ADHD?知能検査(WISC-III)の巻き
ADHDの3つのタイプ 〈不注意優位型〉・物忘れがおおい・ボーっといている・勉強や遊びに集中できない・片づけられない・物をなくしやすい〈多動性・衝動性優位型〉・手遊びが多い・欲しいと思ったものをすぐに手にしてしまう・気に障る事を言われると、すぐに反応してしまう・落ち着きがない・先生の質問に手を挙げずにだしぬけに答えてしまう・手足を動かすのをやめられない〈混合型〉・じっとしてられない・なくし物が多い・忘れっぽい・思いついたことが口をついてでてしまう・物事に集中できない*************************司馬理英子先生の本では、ドラえもんののび太くんとジャイアンを例に挙げてわかりやすく書いてます。ADHDのび太・ジャイアン症候群 ADHDの診断にはDSM-IVを使い、WISC-IIIで知能指数を調べ、その子の得意・不得意を見分け、今後のサポートにつなげる。 教育センターにつき王子は2階へパズルや迷路や計算など2時間ほどかかるらしい。その間、ぷにママは応接室で社会生活能力検査に記入(↑赤ちゃんの頃までさかのぼる質問も)・・・・・待つこと2時間「楽しかったぁ」とおかしなテンションで降りてきた王子なのでした****************************2週間後結果が出て7歳10カ月知能指数137FID127言語性125動作性124言語理解123知覚統合121注意記憶106処理速度1207歳10カ月の平均が100となります。それを聞いた時に王子って天才児と一人テンションが上がったぷにママ・・・でもね。何事もバランスが大事王子はこの数字をグラフにしてみると、注意記憶が、ガクっと低い見て判断は得意だが、刺激に反応しやすい衝動的だが、切り替えは苦手との解釈。うんうん。なんかよく当たる占い師さんの言葉みたいADHDの特徴がよく出ていました。ほかにはMRIなどでもADHDかわかるようだけど、ぷに家ママ&パパはこれだけで十分、受け入れる気OK教育センターで受けたWISCーIIIはコピーっする事が出来ないため、書き写して帰ってきました さぁ。コンサータを使うか家族会議だぁ