これは、本当にあった話です
わたしが、社会人になったときの話です。仕事が遅くなって…。その日、事務室には先輩と私だけで、先輩が用事で、部屋から出た時に起こったことです。私が、事務処理をしていたら、そいつは、目の前に現れた。私は気にせず、事務処理を一生懸命していた。そいつは、腕に…肩に…最後には、そいつの手がわたしの頭に伸し掛かってきた。私は、無視を続けった。しばらくしたら、先輩達が帰ったきた。先輩は見ると声を押し殺していた。しかも、腹を抱えて…。私:先輩にどうしたですか?先輩:似合いすぎ。私:へ、どこがです。先輩:子猫が前足を、お前の頭にのせて、背伸びして、後ろ足だけで立っているところが、ハマりすぎ。と腹を抱えて大笑い。まあ、事務処理をしながらしていても、子猫が鳴かないし、この状態で歩いていても、降りない。先輩が帰ったあと、子猫は肩に乗ったまま、(まるで毛皮襟巻状態)寝てるは……(ネコで、いびきをかくだ)。退社の時は、子猫を起こして帰宅…ドアーのところで可愛く鳴いて(一声)…。終り怖い話は、私としては苦手です。ちなみに、写真は何日前の子猫です。