テーマ:暮らしを楽しむ(383645)
カテゴリ:映画
体調は、少し回復。
今日は、新宿で映画「エリザベスタウン」を観てきました。 予告編やCMを見て、かなり感動できる映画かな~と思い、楽しみに期待をふくらませていったわけですが・・・。 意外にちょっと笑える映画。想像していたものとは違っていました。 会社に大きな損害(10億ドル)を与えてしまい、会社を解雇されたドリュー(オーランド・ブルーム)。 恋人にもフラレ・・・、絶望のあまり自殺を決意するが、そこに父の訃報が届きます。 ドリューは葬儀のため、父の故郷エリザベスタウンへ向かう・・・。 人生最悪の日から始まる物語です。 ここで、この映画・・・、 ドリューは自殺をしようとするが、あまり悲愴感が伝わってきません。 場面の繋ぎがいまいち。ただ、映像を繋げているだけの印象を受けました。 (意味の良くわからないエピソードが結構ありますね) 全体的にまとまり感がない感じでした。。 でも、この映画・・・、 私は作品としての優劣とかは抜きにして、この作品は好きです。 今、不安や悲しみで心がいっぱいの人。先のことが見えなくて、悩み苦しんでいる人。 寂しくて誰かがそばにいてほしいと願っている人。など・・・。 スクリーンの中のオーランド・ブルームと自分自身を重ねあわせることができるでしょう。 人前では平静を装い、困難を乗り越えようとする自分自身と重ねあわせ、「なんでもない」シーンに涙が溢れでるかもしれません・・・。 他人にはあまり薦められな作品ですが、私にとっては、なかなか良い映画でした。 「エリザベスタウン」には人生の「指標」となる台詞がたくさん登場します。 『心ゆくまで絶望を味わい、十分に悲しみを堪能したら、全てを捨てて前に進むこと。』 『悲しみに屈するのは簡単 そんな暇があったら一人で踊って。手を振り上げて・・・』 『リスクを冒しても人は何かを求める その原動力は 命だ』 この映画、全体的になんとも優しい気持ちが溢れています。... 力が抜けて、気持ちが軽くなったような気がします。 どん底まで落ちてしまったらあとは前に進むしかないのだということが上手く表現されている映画でした。 そう。誰かが自分のことを見ていてくれればいい。 失敗や成功で、敵になったり味方になったりする”その他大勢”より、失敗と成功のどちらも愛してくれる”誰か”が・・・。 人はそんな誰かの”温もり”で救われます。 運命に見放され、目の前が真っ暗な時、誰もがあなたを見捨てたわけではありません。 誰かが、あなたを必要に思っていて、どんなあなたであろうとも、あなたはとても大切な存在で…、 あなたとの出会いを心の中で祝福しています!! 駄目でもいいじゃん!!負け犬だっていいじゃん!! 人生って終わってみるまで、本当に分からないよね。(^-^) ホームページランキング 趣味・生活部に参加しました。 人気blogランキングに参加しました。 『ポチッ』と頂けたらとっても嬉しいです!! ------------------------------------------------------------------------ おけおけのお勧めしたい本 by 幸福な時間 あなたと私を癒してくれる100の方法(癒しのネットショッピング)のオーナー ネットショッピング(通販)と格安温泉旅行が大好きな、”おけおけ”でした。 <運営サイト> 通販生活、応援します!|あなたの夢をかなえるネットショップ ドリーム|仕事探しのリクナビサイト|お得なホテルの予約ナビ |イーファッションブランド.com|宿泊予約ができるホテル&旅館の情報サイト |開運人生 占いとカウンセリング|携帯でお得なショッピング携帯通販 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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