テーマ:暮らしを楽しむ(383667)
カテゴリ:心理学
寝姿について面白い話があります。
アメリカの精神科医のサミュエルダンケル氏によると、寝相によってその人の心理状態や性格が反映されるということです。 寝ている時に、最も多くとる寝相や最も眠りやすい寝姿から、現在抱えている不安や悩みまで予想できるというものです。 寝姿は、胎児型、半胎児型、王者型、うつぶせ型、囚人型、スフィンクス型の6パターンあります。 1.胎児型 体を丸めてお腹を隠すような姿勢で寝る人 →内向的で自分の殻に閉じこもりがちで、いつも誰かに頼っていたい依存心が強いタイプです。 2.半胎児型 胎児型を穏やかにした形 →安定した人柄です。 3.王者型 大の字で寝る形 →開放的で、自信家。 4.うつぶせ型 うつぶせの形 →自己中心的な反面、周囲にも気を使う几帳面な性格。 5.囚人型 ひざをはなして、くるぶしを強く重ねて横向きに寝る →仕事や家族に悩みを抱えている。 6.スフィンクス型 背中を丸く持ち上げ、ひざまずくような形 →不眠症に多い。早く朝にならないかと望んでいるタイプ。 どんなポーズで寝ているのか少し気をつけてみるのも楽しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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