カテゴリ:航空・宇宙
昨日の帰国報告会で野口宇宙飛行士が、「ロシアからISSの交代要員を乗せたロケットが打ち上げられた」と言っていましたが、
どうやら打ち上げられたのは、交代要員だけではなかったようです。 1日打ち上げられたロシアの宇宙船ソユーズは、高知県産の日本酒の酵母が積み込まれた。国際宇宙ステーションへの滞在などの宇宙旅行を経験させた後、宇宙帰りの日本酒造りプロジェクトが本格化する。 旅立ったのは乾燥酵母と生きた酵母計8種類と種もみ60粒。19の酒蔵が参加する高知県酒造組合などの取り組みだ。 同組合などによると旅の期間中、宇宙線や微小重力環境の影響が予想される。このため帰還後はまず、遺伝子が変異しないと考えられる乾燥酵母を使い酒造りに取り組む。味など一定の品質をクリアした酒を“土佐宇宙酒”と認定、順調なら来年4月に販売を始める。 生きた酵母は遺伝子がどう変化したかなどを確かめる。安全上問題がなければ、ともに旅した種もみを栽培した酒米を使い、水以外はすべて宇宙帰りという宇宙酒を誕生させる。(共同通信) やってくれます、高知県酒造組合! いや、買うね。 間違いなく。(-_-) 米や酵母が変質して、「物体X」や「スペースバクテリア」と化そうとも、僕は飲みますよ! 出来れば純米吟醸酒を、非加熱で稀釈なしの『原酒生酒』でいきたいものです。(^.^) 肴は何が良いかなぁ・・・・・・。 土佐のお酒だけに、やっぱり鰹? 宇宙酒の発売は4月頃・・・・・初鰹には丁度良いですな。 待ち遠しい限りです。 もちろん、飲み終わった後は、「スペースラム」で〆たいものですね。(^.^) (日清さん、早急に市販化をお願いします。<(_ _)> ) ↑個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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