テーマ:宇宙(894)
カテゴリ:航空・宇宙
天文学者の国際組織「国際天文学連合」(IAU、本部・パリ)は16日、これまで明確でなかった惑星の定義案を示した。それによると、米航空宇宙局(NASA)が昨年「第10惑星」と発表した「ゼナ」など3天体が惑星に昇格し、太陽系の惑星が9個から12個に増える可能性が高まった。
<読売新聞> ほほぅ・・・・・・。 やはり、冥王星より大きい天体が発見されたのが大きかったんでしょうか? 冥王星を「惑星」と定義するかどうかが議論されているという話も聞いていましたが、こういった学識団体つーのは、あまり前言を撤回するのが好きではありませんからねぇ・・・・・(^_^;) 結局は、この記事のように、発見されている冥王星並みの大きさを持つ天体を太陽系の「惑星」と定義されることで議論は収束するような気がしますよ。 それよりも、 新惑星の日本名の方が気になりますね。(-.-) こういうのって、だれが付けるんでしょ? せっかくだから、センスのある名前にして欲しいですよね。(^.^) 「詩的」とまでは言わないけど、せめて「水金地火木土天海冥・・・」に続く、語呂のいいヤツにして欲しいなぁ。(笑) <追記> どうやら、12個と言わず、もっと増える可能性もあるらしい。 しかし、カロンやセレスを「惑星」と定義するのは、ちょいと違和感あるのですが・・・・・(-_-;) 本当に惑わしてくれるお星様たちだこと・・・・(^_^;) 航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> 宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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