太陽観測衛星「ひので」の開発責任者で、11月26日に57歳で急死した小杉健郎・宇宙航空研究開発機構(JAXA)教授の“最後の仕事”が16日、NHKで放映される。亡くなる2日前に収録された科学番組「サイエンスZERO」で、小杉さんは「見えてきた“宇宙の謎”」と題し、天体観測衛星の最新の成果について解説した。
<毎日新聞>
9月23日に、M-Vロケット7号機で打ち上げられた太陽観測衛星「ひので(SOLAR-B)」の成果を番組にするとは・・・・・NHKもたまには良い番組を作ってくれます。
SOLAR-Bプロジェクトマネージャーだった小杉先生は、残念ながら先日亡くなられました。
だから、最後の仕事っていうのは「SOLAR-B」打ち上げのことかと思ったんですが、
番組に実際に出演なさってたんですね。
本当の意味で「最後の仕事」だったんだ。(T_T)
これは、しっかり録画しておこう・・・・。
16日と言えば、スケジュール通りだと
H-2Aロケットの打ち上げですよ。
目白押しだなぁ・・・・・・。
忘れないようにしないとっ!!(-.-)
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