テーマ:宇宙(894)
カテゴリ:航空・宇宙
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡です。
つっても、実物大のモックアップらしい。 写真はNASAが公開したハッブル宇宙望遠鏡の後継となるジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の実物大モデル。(中略) ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の最大の特徴は6.5mの反射望遠鏡にある。これだを大きな反射望遠鏡だとロケットに格納して打ち上げることは困難となるため、主鏡は合計18 個の六角形のセグメントに分割されてた上で、軌道上で展開するように設計されている。 しかし、単に展開しただけでは反射望遠鏡としての集光能力に誤差が生じるため、各セグメントの鏡面の傾きを検出するセンサーを利用して補正をかけるようなことを行う。 <テクノバーン> ハッブル宇宙望遠鏡では、光を集める集光鏡の端が設計より0.002mm歪んでいたため、分解能が予定の5%になってしまったと言う不具合が起きましたよ。 今回は、その辺の反省もふまえて調整できるようになっているんでしょうか? それにしてもデカいなぁ・・・・・。 打ち上げロケットは、どうするんだろ? L2までの軌道変更もやらなきゃいけないし・・・・・打ち上げ/軌道遷移の行程がどうなっているのか、ちょっと知りたくなってきますね。(^.^) <追記> 基盤部分の、複合装甲盾のような部分は何なんでしょう? ここも、実機と一緒なのか?? まさかねぇ・・・・・(-_-;) 航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> 宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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>基盤部分の、複合装甲盾のような部分は何なんでしょう?
確証はありませんが「日傘」兼「(モビルスーツのAMBAC機動でしたっけ?アレ用の)重り」では。 あれだけ精度の高い機器には地上でも直射日光は厳禁です。宇宙ではなおさらでしょう。直射日光にさらされると温度差で歪みが生じ、観測制度が落ちますから。 宇宙に打ち上げられたあとは、あの部分で常に主鏡を守るように自転するのかな? (2007/05/11 11:37:36 PM)
とおりすがりさん
>確証はありませんが「日傘」兼「(モビルスーツのAMBAC機動でしたっけ?アレ用の)重り」では。 >あれだけ精度の高い機器には地上でも直射日光は厳禁です。宇宙ではなおさらでしょう。直射日光にさらされると温度差で歪みが生じ、観測制度が落ちますから。 >宇宙に打ち上げられたあとは、あの部分で常に主鏡を守るように自転するのかな? なるほど、日傘ですか。 確かに直射日光はまずいですよね。 ただ、そうなると観測方向が限られるような気がしますよ。 重力溜まりに設置されるといいますから、デブリや宇宙塵の問題もあるだろうし、やっぱりハッブルみたいに鏡筒で囲う必要があるのでは?・・・・と思うのですよ。 デカいから、鏡筒なしでやるのかなぁ??(-_-;) (2007/05/13 07:00:34 PM) |
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