「iPhone」がソフトバンクから発売されることが決定し、
PS3の消費電力が冷蔵庫の5倍もあることを知った今日この頃、
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
←僕にはあまり関係ないことですけどね・・・・。(-_-;)
さて、今日も宇宙では、日本の宇宙開発の歴史がどんどん書き加えられていますよ。
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している、スペースシャトル・ディスカバリー(STS-124)の搭乗クルーらによる第1回目の船外活動は、アメリカ東部夏時間6月3日12時22分(日本時間6月4日1時22分)に始まり、6月3日19時10分(日本時間6月4日8時10分)に無事終了した。
今回の船外活動は、マイケル・フォッサム宇宙飛行士とロナルド・ギャレン宇宙飛行士が担当し、2人は日本実験棟「きぼう」の船内実験室の取り付け準備を行い、その後、星出彰彦宇宙飛行士がISSのロボットアーム(SSRMS)を操作し、船内実験室をディスカバリーのペイロードベイ(貨物室)から取り出し、「ハーモニー(ノード 2:結合モジュール2)」の左舷側に取り付けた。
<sorae.jp>
うまく行ったようで、何よりです。
しかし、まだまだ安心できませんよ。(-.-)
「きぼう」はスペースシャトルへの搭載重量の問題で、
搭載される予定のラックのうち8つが前もって打ち上げられた船内保管庫に収納されています。
←つまり、船内実験室の内部は、いまだガランとしている状態。(^_^;)
というわけで、「きぼう」が完全状態になるまでには、まだ星出宇宙飛行士に頑張って貰わなくてはなりません。
←ロボットアームの起動もあるしね。(-.-)
引き続き、応援しましょう!!(^.^)
<追記>
昨日、オンデマンド配信のダイジェストが欲しいと書きましたが、JAXAのビデオラブラリーにありましたね。(^^ゞ
お忙しい方は、↓こちらでどうぞ!
フライトデイハイライト(30分程度)
SPACE@NAVI-Kibo DAILY PROGRAM(10分程度)
顔出し着ぐるみNASA宇宙服
航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)
是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)>
宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。