テーマ:宇宙(894)
カテゴリ:航空・宇宙
星出彰彦宇宙飛行士とカレン・ナイバーグ宇宙飛行士らはアメリカ東部夏時間6月4日17時5分(日本時間6月5日6時5分)、日本実験棟「きぼう」船内実験室のハッチを開け、入室した。(中略)
「きぼう」船内実験室は直径(外径)4.4m、長さ11.2m、重さ約15トン、国際宇宙ステーション(ISS)最大の与圧モジュールである。今回のミッションで船長を務めるマーク・ケリー宇宙飛行士は「きぼう」船内実験室のことを、「レクサスの宇宙ステーションモジュール」と呼んでいる。 <sorae.jp> 「レクサス」か・・・・。 やっぱ、日本の代名詞は「TOYOTA」なんですね。(^_^;) ・・・・・・・せめて、「デボネア」とか呼んでやろうよ。(-_-;)←誰も、知らないかな・・・・・。 つーわけで、ついに「きぼう」への扉が開かれましたよ。 今朝は、6時ちょっと前に目が覚めたので、ネットの実況を観てました。 ちょうど良いタイミングでしたよ。(^.^) 「のれん」には笑わせて貰いましたw(o^^o) ↑普通、横断幕と思うよね。←やるな、星出さん。(-.-) そして、ラックが搭載されていないきぼう内部の広いこと! 宇宙飛行士の皆さんのはしゃぎようと言ったら・・・・・微笑ましかった。 やっぱり、いつも狭いところに閉じこめられていると、広い空間が楽しいんでしょうね。 ↑おそらくISS史上もっとも広々としていて、宇宙飛行士の皆さんが無重力空間を楽しめた瞬間だったのではないでしょうか? 今後ラックだ搭載され、実際に実験が始まったら、やはり生活感が出てきてごちゃごちゃしてくるんでしょうか? 保管庫からラックが実験室に移されたら、今度はそこが広い空間として使えますね。 もちろん、いずれ保管ラックとかが運ばれてきて「倉庫」になるんでしょうが、少しは広い空間があった方が、宇宙飛行士の皆さんのストレス解消のスペースになるような気がしますけど・・・・・・そんな無駄は許されないんでしょうね。 宇宙飛行士・・・・・・大変な仕事ですよ。(-.-) <追記> 多分、星出さん以外のISS乗員にとって、最大の懸念事項だったトイレの修理も完了したようです。 ・・・・・・NASAの定例記者会見での話題が、トイレに持って行かれたのは予想通りでしたが・・・・・ちょっと寂しいなぁ・・・・(-_-;) 以前のフライトで、土井宇宙飛行士無重力下でブーメランがどう飛ぶかを実験していましたよ。 今度は、 ラジコンヘリに飽きた君へ。次は赤外線で宇宙飛行士を飛ばせ!!赤外線スペースマンヘリ ↑こんなオモチャを持っていって、無重力だとどんな風に飛ぶのか実験してほしいものです。(^.^) 航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> 宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/06/05 10:14:38 PM
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