怪鳥の【ちょ～『鈍速』飛行日誌】

ゴーオンジャー 第４０話

先週からの続き。
映画版の後日談的お話。
案外、ストーリーの本筋に関わってくるかと思いきや、思ったよりあっさり終わったな。

烈鷹というのが、サムライワールドでゴーオンジャー達と一緒に戦った者のリーダーだった模様。
しかし、まさか人間型の炎神ソウルだったとは。
しかも、ヒューマンワールドに同じ姿、同じ魂を持つ人間がいましたよ。
つーことは、何かい？
スピードル達炎神と同じ姿を持つ人間が、ヒューマンワールドにいる可能性もあるってコトだよね。
つーか、スピードル達もどうにかすれば、人間型になるのかね？
↑ま、ゴローダーで人型にはなれるけどさｗ

結局、誰でもヒーローになれる可能性を持っているし、悪党になる可能性も持っているという解りやすいメッセージのお話でした。

あの、烈鷹に似た人物は、名前も出なかったね。
もしかしたら、このままレギュラー化かと思いきや、おもちゃになりにくいキャラは増えませんでしたね。
ま、レギュラー多いから、仕方ないかｗ


バンダイ 炎神戦隊ゴーオンジャー 炎神合体 DX炎神大将軍（U1829)

＜追記＞
キタネイダスとケガレシア・・・・・・おまえら、せめてヨゴシュタイン様の顔に泥を塗らない程度の活躍はしろよな。(-_-メ)


仮面ライダーキバ 第４１話

名護さん、復活！
ああ、なんて器の大きいキャラになったものだ。
前回やられたルークに対し、一歩も退かずに渡り合ったのは、まさに完全復活と言ってもよいでしょう。
健吾も元通りの位置に戻ったし。
良かった良かった。
でも、そんな二人の声も渡の心には響かず。

渡は大牙、さらには深央の話も聞きませんよ。
永世中立で過ごす気かな？
・・・・・
・・・・
・・・なんか、急に悟りましたよ。
人間、ファンガイアの区別無く・・・・・と言いながら、思いっきり人間よりの行動ですよ。
いいのか、それで？

過去編は、大きく動きましたね。
絶滅危惧種トリオは、キングからの音也抹殺司令に従えません。
なんだかんだで、憎めないヤツ、音也なのです。
しかし、封印はキングが行ったのですね。
てっきり、音也がキバになってから封印したものかと思っていました。
そして、真夜を巡りぶつかるキングと音也ですよ。
これで、キバ誕生の謎が解けそうですね。
さすがに、あの初期型イクサでキングに太刀打ちできるとは思えません。
真夜が、音也を助けるのでしょうが・・・・・・。

現代編で、大牙は真夜に「闇のキバの力」と言っていましたね。
となると、現代編で渡が使っているキバは完全な状態ではないのでしょう。
サガークとの関係も解りませんよ。
果たして、音也と真夜の行く末は？
そして、真夜がいまだ持っているという、「闇の力」は何をもたらすのか？！

次回、音也とキングの間に、何が起こるのか！？


バンダイ 仮面ライダーキバ 変身ベルト＆フエッスル DXダークキバットベルト（U3069)

＜追記＞
なんか、深央はヤンデレ化してるし。
ヤバイなぁ・・・。


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