怪鳥の【ちょ～『鈍速』飛行日誌】

2009年7月20日、アポロ11号による人類初の有人月面着陸成功から40年が経過した。これを記念して、アメリカ航空宇宙局（NASA）は音声配信を始め、修復されたデジタル映像の放映など、様々なイベントを実施している。
また、アポロ11号に搭乗したニール・アームストロング船長、エドウィン・オルドリン宇宙飛行士、マイケル・コリンズ宇宙飛行士の3人は7月19日、スミソニアン航空宇宙博物館に訪れ、講演会を行った。
アポロ11号は1969年7月16日、サターンVロケットによって打ち上げられ、1969年7月20日に月面着陸に成功した。月着陸船に搭乗していたアームストロング船長は着陸から約6時間後、1969年7月20日22時56分（日本時間7月21日11時56分）、人類として初めて月面に降り立った。
＜sorae.jp＞

というわけで、人類史上初めて人類が他の天体の地に降りたって、４０年が経ちました。

その間、いろいろなことが起こりました。
宇宙関連だけでも、地球を回る宇宙ステーションに人間が常時滞在するようになったなど、技術の進歩は、目を見張るばかりです。
それと相対するように、二酸化炭素の増加による温暖化など、地球環境の問題も持ち上がってきています。
相変わらず紛争は絶えないし、飢餓や伝染病、それから安全な飲料水を確保することが出来ずに死んでいく人も絶えません。

あれから、果たして人類は進歩したと言えるのでしょうか？
・・・・・・
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・・・少しは進歩したと思いたいモノですね。(^_^;)


アポロ/ポルノグラフィティ［CD］

＜追記＞
なんて上に書きましたけど、ＴＶで報道されているのを観るまで、すっかり忘れていました。
なんか、４０周年を記念して、ＮＡＳＡとかいろいろやっているんだよね？←膨大なコンテンツを大放出中！
全然見てないや。(-_-;)
・・・・・まぁ、暇ができたらちょっと覗きに行こうかな。(^_^;)


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