カテゴリ:日本の小説
【中古】文庫 僕のなかの壊れていない部分【10P13Nov14】【画】【中古】afb 【楽天ブックスならいつでも送料無料】僕のなかの壊れていない部分 [ 白石一文 ] 【題名】僕のなかの壊れていない部分(光文社文庫) 【作者】白石 一文 【内容】 出版社に勤務する29歳の「僕」は3人の女性と同時に関係を持ちながら、その誰とも深い繋がりを結ぼうとしない。一方で、自宅には鍵をかけず、行き場のない若者2人を自由に出入りさせていた。常に、生まれてこなければよかった、という絶望感を抱く「僕」は、驚異的な記憶力を持つ。その理由は、彼の特異な過去にあった。??生と死の分かちがたい関係を突き詰める傑作。 作者のというか、主人公の世界観が訥々延々と述べられている部分が多くて、なかなか読むのに一苦労しました^^; 共感できる部分もあるけど、大方はうーん・・・というところが多くて、まあその生き方が主人公の生い立ちによるも のでそういうところはなかなか面白くて、でも結局「僕」の「壊れていない部分」ってどこだったんだろうっていうのが正直な感想です。。。 古本で100円で買ったからいいけど、定価だったらがっくししてたかもです^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月30日 16時49分25秒
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