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2016.02.27
カテゴリ：★我が家のわんこたち
＊当時の日記などをもとに 内容をところどころ編集し直しました ども＾＾ ブログに書きたい事たくさんでもPCの前にたつのが面倒で ついつい放置ブログになってしまいましたｗｗｗ スマホでも更新でしますが、スマホだと文字打つに めっちゃ時間かかかるんだよねｗｗｗ そんなわけで今日はゆっくりPCからの更新です！！！ 今回はタイトル通り！！！！ 愛犬について！！！！！ 同じ病気で悩んでいる方のためにも・・ と、言うか少しでも参考になればと 現状系でブログ記事にしようかと思ったのですが ちょ～～～～っと色々あってブログを書く気力もなく 一気に書き殴りたいと思いますｗｗｗｗ 初めに、自分は動物に関する病気の知識が一切ないのと この話は12月からの話しなので記憶が曖昧なのもあるので 色々と矛盾してくる点もあるかもしれませんが 今覚えている記憶と、当時の日記を頼りに書きなぐっていきますｗｗｗ 事の発展は12月に入ってから うちのわんこの一番の長老（と、言っても１０歳）が ある日を境に一切ごはんを食べなくなったのが始まりでした 前日にいつものように散歩に連れて行き その時に落ちている柿を拾い食いして （たまに近所の落ちている柿を拾い食いしていた） それが原因かはわかりませんが、 毎日あんだけガツガツごはんを食べていたのが ここ４日間位ごはんに一切見向きをしなくなったんです 初日で「あれ？ごはん食べないな」と思ったんですが この子はちょっと神経質気味なコだったんで 何かが気に食わないのかな？と思ってたんですね その食べない状態が４日ほど続き ごはんは食べないがやたら水ばかり飲む 我が家ではダイソーで購入した ペットボトルに水を入れて容器にさかさまにセットするタイプの 給水機なんですが、一日１回取り替えてれば１日もつものが 一日に３回は取り替えないと足りない位 水をガブ飲みするようになりました 元気がなくグッタリしている様子でしたが やたらお腹のあたりを舐めているので見てみたら 胸に２ｃｍ程のシコリを発見！ しきりに舐めていたせいか シコリから膿も出ているようでした・・ さすがにこれはおかしいぞ！と思い病院に連れて行くことに！ その日は台風だか暴風雨のあとだか警報が出ていて ちょうど相方も仕事で車を出せなくて、 私も免許がないのでタクシーで病院まで行くとこに 近くの駅前にとまっているタクシーを利用しようと 「犬がいるけど大丈夫ですか？」と乗り込む前に確認して 「うるさくしないですか？」 の返答に少しイラっとしつつ（無駄吠え一切なし！）もタクシーに乗り込み 目星をつけた動物病院へ 朝イチに行ったのですが、すでに２人程待ってる方がいて ３０分位待ってから診察室に呼ばれました まずは症状を話し、先生の触診 足の筋力の状態、心音は問題なし 目に見えてわかる胸のシコリ部分も ひどく痛がる様子はないとのこと もっと詳しく調べるとのことで すぐにレントゲン、血液検査・・・ 結果がでるまでちょっと時間がかかるとの事で 待合室で一人待つことに・・ 待ってる間にも色々な方がきていましたが 皆さん愛犬、猫、などを本当に大事にしている様子で 見ていてとても微笑ましかったです ・・なんて言ったら場所が場所だけに不謹慎かなｗ 普段来なれない場所にきて不安そうにしている ペットの表情を察して「大丈夫だよ～」って話かけてる 飼い主の方々の姿を見て微笑ましくなりました そうこう1時間ほど待ち結果が出て再び診察室に呼ばれ・・・ 血液検査結果とレントゲン結果を見せられました・・ もうね、悪いとこたくさんあるらしいですｗｗｗ 胸のシコリは乳腺腫瘍で２つは目視で確認できたが 足の付け根あたりにも小さな腫瘍ができているらしいです それと、肺の状態が綺麗ではないのと 膵臓、腎臓の状態も良いとは言えないらしく・・ 血液検査の結果からごはんを食べないのは LIP数値が高くなっていて、これは膵臓からくるもの 腫瘍の傷口が痛くて食欲がないというよりは（いや、痛みもあると思うけど） 膵臓の動きが悪くなってて、それで食欲不振になってるんだって 喉が渇いてやたら水を飲んでいたのも この膵臓の動きが弱まっていた結果との事 あとは、レントゲン結果から 膀胱に何個かの石も詰まっているらしいです・・ 色々治療しなくてはいけない部分はあるが どこから治療していくかにしても 今のこの弱っている体では手術も出来ないと説明を受け まずは愛犬自体に体力をつけさせるのが先決との事 そのためにはまずは食事を取れるように 膵臓の状態を良くしていきましょうと このあとからすぐに点滴治療を受ける事に 夕方までみっちり点滴をするらしく 夕方にまた迎えに来て下さいと言われ 病院をあとにしました 一人で家に帰りながら色々と考えました 気づいてあげれない私、馬鹿ですｗｗｗ この子ね、思えば小さい頃からなんでも我慢するコだったなってｗｗ 始めてペットショップで見たときも 他の子犬は店員の姿を見るとキャンキャン鳴いてる中 この子だけじっと静かにしてたんだよな、とｗｗ その我慢強い姿に惚れて家に迎えようと思ったんだよなｗｗ と、色々な事が思い起こされましたｗｗ それが、こんな色々な病気をかかえるまで 我慢して元気そうにしてたのかな？って思うと すごくすごく悲しくなりましたｗｗ 夕方病院へ迎えに行き 一時間位で診察室に呼ばれました 待合室で待っている間、私の存在に気づいたんでしょうか？ 愛犬の鳴き声がずっと聞こえてました 診察室に入るとエリザベスカラーを付けた愛犬の姿が・・ 胸の腫瘍部分と点滴をした箇所を舐めないように エリザベスカラーを装着したとのこと しばらくは膵臓の状態を良くするために 点滴のため通う事になりました 家に帰ってきて好物のお肉をあげても やはり一切食べない・・ 慣れないエリザベスカラーにイライラしてるようでしたが 病院で神経疲れしたのかぐっすり その日は眠ったようでした ちなみに初日の愛犬の血液検査結果 （問題があった箇所のみ記載/()内は正常値目安） ・白血球(6000～17000) 結果→26100 これは炎症からくるもの。愛犬の場合 乳腺腫瘍の炎症から数値が高めに出たようです ・LIP（160以下） 結果→893 これは膵炎からくるもの。 通常値をはるかに超えていて、 膵臓の動きが悪くなっていたので食欲不振になったようでした 続く・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016.02.28 14:05:40
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