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「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」「スパイダーマン2」を抜いてロシアNo.1大ヒット樹立! 「マトリックス」を超える映像革命!
ロシアの「マトリックス」と評判を呼んでいる映画「ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR」が、そのオフィシャルサイト上で、2時間の映画全編を2分半に圧縮して配信するという前代未聞のプロモーションを行っている。 「ナイト・ウォッチ」は、製作費わずか400万ドル(約5億円)の作品だが、ロシアのVFX技術の粋を結集した映像などが話題を呼び、04年にロシアで公開されるやそれまでのロシア国内の興行成績を全て塗り替えるほどの大ヒット作となった。現在ロシアでは「ナイト・ウォッチ」の続編の「デイ・ウォッチ」が公開中で、これまた大ヒットを記録している。オフィシャルサイトで公開中の動画は、1時間54分の本編映像を、何と2分半に短縮したもの。実際に見てみるとあまりにスピードが速くて「ワケが分からない」が、要所要所でゆっくり目のスピードに「減速」され、見せ場シーンはきっちり見られるようにはなっている。 オフィシャルサイトの予告編動画の右下にある蜘蛛の足が生えた人形をクリックすると、この動画を見ることができる。 監督・脚本:ティムール・ベクマンベトフ ストーリー:人間で、特殊な超能力を持つ“異種(アザーズ)”と呼ばれる種族。かつて、光と闇、彼ら両軍の間で激しい戦争が続いており、破滅の危機にあった。 そして現代の1992年モスクワ。青年アントン・ゴロデツキー(コンスタンチン・ハベンスキー)は、光と闇の協定違反により、逮捕されてしまった。 12年後。予知能力を持つ異種であったアントンは、光の側に属し、ナイト・ウォッチのメンバーとして活動していた。地下鉄に入った彼は、ひとりの少年を狙う闇の異種、ヴァンパイアのアンドレイ(イリア・ラグテンコ)と恋人の女ヴァンパイアを追い、アンドレイを殺害し、重症を負い仲間たちによりナイト・ウォッチのアジトである“光公社”に運ばれる。 オフィシャルサイト よろしければクリックお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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