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テーマ:ニュース(99426)
カテゴリ:こんなのあり?ちょっと疑問
お休みしている間に、大学入試のセンター試験がありました。
で、ごぞんじ現代社会というか、憲法に関する最高裁判例の問題にまで、、、 あれは、ちょっとこの時期出題したら、論議をかもす。。。ビミョーなところですよね。 ブログで以前から触れていたと思いますが、、、あの裁判自体は 日本国籍を持たない永住者が「参政権を認めないのは憲法15条違反」と提訴 国民の要件として「日本国籍」を持つ者があるので、ダメ だったのですが、傍論に 「日本国憲法は、地方参政権についてまで禁止しているとはいえない。」 という意見が出されていました。(最高裁H7 上告棄却) なので、最高裁の、裁判本筋とは関係のない意見として「禁止されてはいないが現在は付与されていない、将来立法化されたらおkよねぇ」というかんじなのですが・・・ 果たして高校生までこんなことがしっかりと授業で触れられているんでしょうか? ちょっと疑問に思いました。政権交代で新与党にすりよってないか?文科省・・・ 何しろ民主党は結党時から「外国人参政権ぜひぜひ付与」の態度だし、 中国コキントウ詣でのあとで韓国に寄り道した小沢一郎幹事長は「次期国会でぜひ」やっちゃってましたしね。 現内閣では国民新党亀井代表は明確に反対のご意見をお持ちです。 一度踏み出したら、もどれないルビコン河・・・ 一度付与したらそれを、「政権交代しました、はい、廃止します」とはいきません。 もっと国民的議論を、お願いしますよね、与党さん。 地方公共団体では付与反対の決議をあげたところもあるし、世論調査ではたいがい反対派のほうが多かったりして。 あニコ動のアンケートと朝日新聞のアンケートはかなり開きがあるのは有名ですけどね。 付与しちゃって後悔してるのは、オランダが有名です。 あと、最近の噂では、カナダもひどいことになってらしい・・・ 「海外脱出」中国人がカナダで大暴走 ノンフィクション作家 河添恵子 民主主義国家であるカナダでは、市民権を獲得しさえすれば、政治の世界にも口出しできるからだ。 バンクーバー島の南端、ビクトリア市の市長は中国系、リッチモンド市の地元有力議員も中国系で、国政にもかかわっている。 ![]() カナダバンクーバーロングステイ術 ![]() ポストカードバンクーバー6枚セット あ、そういえばオリンピックって・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.28 17:13:44
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