|
カテゴリ:こんなのあり?ちょっと疑問
昨日の夕刊で見た・・・?記憶も
信頼してくれという言葉だけで維持されるものではない「日米同盟」 自衛隊幹部の発言 陸上自衛隊幹部が10日、宮城県の陸自王城寺原演習場で始まった米陸軍との共同訓練開始式で訓示し、日米同盟に関して「『信頼してくれ』などという言葉だけで維持されるものではない」と発言した。 (時事通信 2/11) 耳にして最初に 「当たり前じゃん。口先だけの人間は信用されないよね。。。 現実にはそう感じるけど、この立場の人だとアブないよね。 日本は良い国といっただけで首が飛ぶんだから・・・ アテコスリだとおもった**がまた処分するとか騒ぎ出すのでは???」 ハイ、予想通りの波紋を広げております。 「信頼で同盟維持できず」発言、陸自幹部処分へ 北沢防衛相は12日午前の閣議後の記者会見で、陸上自衛隊の幹部が10日、鳩山政権の日米同盟への取り組みに批判的な発言をしたことを明らかにし、「現場の指揮官が政治や外交という高度な国家意思に言及している部分もある。何らかの処置をするつもりだ」と述べ、処分する意向を示した。 何らかの処置、、、何するつもりなんでしょうね。 すっごく当然の発言をしたとしか思えないのですが@ワタシ 一応、政治史、国際関係の戦後日米関係史、日本史や世界史でも 「戦後の日米安保条約は締結当初=片務的 岸内閣で「新安保条約」となる=双務的に改定 一方的に日本を守ってもらうのではなく、日本も応分の負担をするという内容に (あくまでも憲法第9条の範囲の中で)」 ということが言われます。でね、現場の人の(命かけて戦ってるところです)感覚として 口先だけでいろいろ言っても、行動が伴わないと信用できないのは当然でしょう? 精神論、青いとか笑われるかもしれませんが、心からそう思います。 別に、首相の腰が定まらないとかいう問題とは別に、一般論としても 「口先だけではダメ、行動が伴わないとね」 というのは当然ですよね。一体何を処分したいの、この人たち・・・ その背景にはこれか??? 米の防衛義務、竹島には「生じない」 政府答弁書 政府は12日午前の閣議で、竹島(韓国名・独島)について、日米安全保障条約に基づく米国の防衛義務は、現状では生じないとする答弁書を決定した。 亀井亜紀子参院議員(国民新)が質問主意書で「武力によって不法占拠された竹島は(安保条約が規定した)『日本が武力攻撃を受けた場合』に当たらないのか」とただしたのに対し、答弁書は「現在の竹島は、わが国が施政を行い得ない状態にある」と指摘。米国が防衛義務を負うのは「日本の施政の下にある領域における武力攻撃」と説明した。 す、すいません。順番として、むこうが不法占拠したから日本が施政を行い得ない状態になっているのではないでしょうか? この人たちには国土を守ろうという発想がないのでは? 特定の国に対してだけ、何でこんなに下手というか弱腰なのさ??? これが友愛精神の発露ですか? だったら言わせてください。「秘書は(友愛の精神なぞひとかけらもなくバッサリと)切り捨てるのにね」 日本人が行けない「日本領土」 国境の島が危ない! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.12 22:05:30
コメント(0) | コメントを書く
[こんなのあり?ちょっと疑問] カテゴリの最新記事
|