究極の性感帯
朝イチから、勘違いオヤヂからかかってきたお門違い苦情電話処理に1時間半近くも費やされて、ご機嫌45度の keiko です。こんにちは。自分が正しいと思い込むオヤヂ。人の話を聞き入れないオヤヂ。最終的には問題を摩り替えるタチの悪いオヤヂ。あ゙ー、む゙がづぐー!今も尚、苛立ちは治まりませんが、今日は私の誕生日ということもあり、艶々しい話題を取り上げたいと思います。題しまして「究極の性感帯」いつ・どこで・誰が言ってたかは忘れましたが、ヒトの体の中における一番の性感帯は「目」と「口」だそうです。正確には「目の中」と「口の中」だそうです。と言うのもですね。目にめっちゃ小さいゴミが入っただけでも、すごく痛いですよね?コンタクトしてる人なんかは、はらたいらに3,000点!更に倍!ってくらい痛みが増しますよね?口の中に髪の毛一本入っただけでも、すぐ気付きますよね?歯に謎の物体が挟まってしまったら、異様に気持ち悪い感覚に襲われますよね?そんだけ繊細な部分なんだそうです。何となく納得。それが「性感帯に直結するか?」と言われると、むむむ…ですが。でも確かに、気になる人と目が会うと凄くドキドキしません?一番感じるのって、エッチよりもチューじゃないです?え?私だけ?あれですよ。じゃんけんキスゲームとかの、ふざけたチューじゃないですよ。プロの方とする諭吉のやり取りがある非合法エッチとかじゃないですよ。ちゃんと「好きな人と」という前提です。そういう意味では、口も目も、立派な性感帯なのかなと思ったりしました。でも。気になる人の視線をキャッチした時の淡いドキドキも、好きな人とのチューの快感も、アイツが顔を出すと、徐々に下降線を辿るという寂しい結末となってしまいます。そんな憎いアンチクショー。厄介なアンチクショー。ここでは「ボニー」と呼ぶことにしましょうか。そのボニーの正体は…。慣れ。残念ですが、ボニーは「ほぼ100%」の確率で姿を現します。現すと思います。「時間」という伴侶と共に姿を現します。現すと思います。ボニーの登場さえなければ、生涯を通じて常に「ドキドキ」や「快感」を感じられるのに。ボニーが疎ましい。ボニーが憎い。ボニーなんかいなくなればいいのに。ボニーなんかこの際ポニーになればいいのに。ボニーの今日の髪型はポニーテールです。生麦生米生ボニー。赤ボニー黄ボニー茶ボニー青ボニー。ボニーが屏風に上手にキャサリンの絵を画いた。で、結論。結局、ボニーに邪魔されることにより、目も口も、「究極の性感帯」の地位に居座り続けることは不可能ということです。やっぱ一番の性感帯は、アソコですよね。