彷徨える旅人

日曜日には千葉県男女共同参画センターフェスティバル2016が開催されました
私はこのイベントの企画運営委員長として、講師の佐久間レイさんをお迎えしました
自称35歳のレイさんには25歳のお嬢さんがいて、現在はシングルマザーです

自称の年齢が信じられるほどの美しさとオーラを感じました

それ以上にとてもザックバランな性格を思わせる佐久間さんにとても講演が楽しみに
なりました

玄関にはフェスティバルの案内の看板があり、その下にはたくさんのひまわりが
プランターに植えられていました

このプランターにはヒマワリの種が福島県の小学校・幼稚園にに寄付されるとありました
東日本大震災から5年半が経過しています
復興がまだまだの福島にそして今年起きた熊本の大地震にも我々はしっかりと応援する
必要があるのを再認識しました

千葉県のゆるキャラ「チーバ君」もこんなにも暑い中で頑張っています

佐久間レイさんの講演はアンパンマンのバタコさんを初めとする声優の数々が
紹介されていました

その中でNHKの料理番組の「高木ハツエ」さん役は本人もとても気に入っているようで
詩の朗読の中でも何回も登場し、ご自身の未来を象徴している感じでもありました

やはりアンパンマンの作者の「やなせたかし」さんとの関係はとても大切にされているようです
94歳で亡くなられたやなせさんが今でも空から見守ってくれているとの感じが伝わりました

私が所属する南房総でも塗り絵とか風船でアンパンマンを利用しました