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カテゴリ:ふるさと支援
先日国立東京博物館にご一緒した方から、市内の公民館での歴史研究会の
案内を頂いたので、私が興味を持っているのと少し分野が異なりますが 参加しました ◆◆エネルギービジョン 地球温暖化抑制のシナリオ / 湯原哲夫/編著 氏田博士/編著 / 海文堂出版 思っていた以上に歴史時代の古代ではなく、地球の歴史的に見ての 近代のお話でした 現在住んでいる袖ケ浦台地が今の姿になったのは最後の氷河期から温暖化した 3000年位前のことと聞いています 関東ローム層の成り立ちや海底の隆起など数十万年前に起こった お話が中心でした 今回国の史跡に指定される予定の山野貝塚は縄文時代の3000年前後の こととされるので、袖ケ浦に人が定住始めたころなのだろう 先日も地球のNS極の逆転が千葉時代にとの申請もありました 結論がいつになるのかはわからないが楽しみです 関東ローム層には富士山の火山灰だけでなく、ガラス質の多い阿蘇山の 火山灰も堆積しているという 今回の司会の方が貝塚と海底の貝殻の堆積層の混同をした 夢のお話をしていましたが、先生はやんわりと否定していました また地球温暖化に関する二酸化炭素の増加という人類の責任については 地球誕生からの歴史で考えると100年位の変化は 誤差かもしれないともお話されていました 東日本大震災と千葉県旭市 地震・津波被災者支援活動の記録 ◆◆地球温暖化を防ぐ 20世紀型経済システムの転換 / 佐和隆光/著 / 岩波書店 千葉県の最近の地震という地学的見地のお話もありました それでは房総半島の被害の記録はないとされていました 安政地震と幕末の世相 抜き読み真覚寺日記 [ 岩崎義郎 ] しかし安政の地震では坂戸市場は全滅との記録も 聞いたことがあり、事実を確認する必要がありそうです 【新品】【本】東日本大震災と千葉県旭市 地震・津波被災者支援活動の記録 平塚四郎/編 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.25 09:09:28
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