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ベリーの搾乳、朝夕二回で1,660ml。 今日は二時間も山羊達と干拓地を右回りに散歩してしまいました。 いつもの高台には何故かべりーが上がりたがらなかったのですが、この際 来たるべき冬に備えて じっくりと何を食べるか観てやろうという訳です。 かなり広い空き地にカラスノエンドウがびっしりと生えている場所が有りました。 夏には別の雑草が茂っていたのですが、それらは既に葉を落とし、カラスノエンドウという 餌刈り可能な牧草地発見です。 餌刈りという訳には参りませんが、道路沿いにはノイバラも沢山生えています。 更に、最近葛刈りした場所にも所々に冬でも緑の草が何種類か芽吹いていました。 ベリーも蘭も今日の散歩では あまり葛を食べようとしない癖にわざわざ葛やアカメガシワの 落ち葉を少し口にしたりもしていました。 逆に、夏には刈って食べさせてさえいたアケビは まだ緑が濃いにも関わらず口にしません (千切って口の前に差し出してもベリーはそっぽ、蘭は少し食べてからそっぽを向きました) 名を知りませんが、一枚一枚は有毒なシキビの葉に似ているけれど、葉っぱが放射状に付いている観葉植物のような木の葉をバリバリ食べました。(但しこの木は一本しか有りません) その木の近くで畑をしていたおばさんが山羊達を見に出て来られ、話していた時、「あら大根を食べている」と言うのでベリーの前を覗き込むと、そのおばさんが道に置いていた葉を取ったクズ大根を齧っていました。 二股になったりひび割れたり、小さかったりの大根です。 「いいのよいいのよ」と言われたので捨てているのかと思い止めもしなかったのですが、そこを離れる時おばさんはその大根をどこかへ運んでいました。 最後に誤りましたがクズ大根でも味に変わりはありません。 私も捨てません。 申し訳ないことをしました。 最後に、先日茄子の柄を捨てていた場所に今度はピーマンの柄が捨てられていました。まだ捨てて間が無いのか、葉っぱがあまり萎れていません。 ピーマンの実も付いていましたが、山羊達は実よりも葉の方を熱心に食べていました。 蘭は実を齧ってみましたが途中で食べるのを止めていました。 ??? あのピーマン 本当に捨てていたのかなぁ・・・ 蘭が齧りかけた実は 充分綺麗で大きかったけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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