肉じゃが>宇宙よりも遠い場所』STAGE08
出航。船内での「あるある」1話ごとにステージが上がって行く。そして1話1話が、タッチは明るいけど中身は濃い。一緒に体験していく感覚。「選んだんだよ、自分で!」byキマリSTAGE08『吠えて、狂って、絶叫して』放射状に横たわる4人。オープニングで見慣れた光景。でも、それは南極の厚い雪の上。今は、夏の最中。背中に感じる温かさが伝わってくる。そして、南極の寒さ、冷たさを想像する。眉毛のない安本さんと、それがイマイチ理解できないキマリ。4人はまだ子供。じゃがいもの皮むきでも鮫島さん@料理長に言わせると普段、家事を手伝っていないのが分かるとか普段は「給食のおばさん」をしていて好き嫌いの激しい子達を相手にしているとかやはり4人は子供扱い(笑)まあ、当たり前なんだけど。南極経験者と初心者の違い明確な目的を持って進んで行く皆と「青春したい」という漠然とした理由でやって来た4人の違いに加えて年齢、引いては人生経験の乏しさまで露呈。現実は厳しい。それでも、4人が皮むきしたじゃがいもは肉じゃがになって皆の食卓に上る。スッタモンダしながらも、ちゃんと仕事は果たしている。皆と一緒になっている。体力を衰えさせないためのランニングだとか海水風呂だとか洗濯やトイレにおけるルールだとか4人と同じく素人な視聴者には興味深いアレコレが続き酷い船酔いに罹ってしまう4人の図ぅは上記のことと相まって、弱さや未熟さを曝け出す。私も、船酔いっちゅーヤツが怖いから短期間であれ船旅は、憧れはありつつも実行できないんだよね。そんな小心者ひじゅにとは裏腹に4人は突き進んで行くこの船酔いがピークで4人は荒れる海を目の前にして克服する。いやいや、実際は甲板に出るなんて絶対に許されないだろう。危険すぎるもの。でも、そんな無謀なことができてしまうのが世間知らずな子供ならでは。南極に到着してからは、もっと大変な事が沢山あるのだろうけど4人は1つ1つ体当たりで克服して行くのだろう。鯨がいて氷山が見えてそのすぐ向こうに南極がある。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/4015-e1906f0f☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ じゃがいも乗りもの酔いの薬面白南極料理人