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カテゴリ:2014年08月分
AFP BB NEWS 08月23日(土)18時56分の配信です。 デモ参加者を「狂犬病の犬」呼ばわり、警官を処分 米ミズーリ州 黒人青年が白人警官に射殺された事件をめぐり抗議行動が続く米ミズーリ州 ファーガソンで、デモに参加した地元住民らと話す米フィラデルフィアの 元警察官の男性(左、2014年8月21日撮影)。 (c)AFP/ROBERT MACPHERSON 【8月23日 AFP】米ミズーリ(Missouri)州セントルイス (St. Louis)郊外グレンデール(Glendale)市の警察は22日、 黒人青年が警官に射殺されたことに抗議するデモ参加者らを侮辱 するような発言をしたとして、所属する警察官1人を停職処分に したと発表した。 ・・・続きはこちらから 私見です。 停職処分を受けたのはグレンデール市警察に勤務 するマイケル・パパート氏です。 マイケル・パパート警察官が勤務するグレンデール 市は人口の97%と、ミズーリ州では特異な人口比の 街でした。 州都のセントルイスは白人の割合が43%黒人50% になっています。 人口500万人のミズーリ州では白人82%黒人11.6%と 圧倒的に白人が多い社会です。 グレンデール市は極端でしたね。 同じセントルイス郊外のファーガソンで銃を所持 していなかった黒人青年マイケル・ブラウンさんが 白人警官に射殺された事件への抗議活動が続く中、 フェイスブックに書き込んだコメントが問題視 されました。 パパート氏はフェイスブックに「もうデモ参加者 たちにはうんざりだ。社会のお荷物で、地域社会に とって破滅のもとだ。(デモが始まった)最初の夜に、 狂犬病の犬みたいに殺しておくべきだった」などと 書き込んでいました。 報道カメラマンの一部は、デモ参加者らの群衆整理の ため、セントルイス周辺地区からファーガソンに集め られた、数百人の警官の中にパパート氏がいたことを 記憶していました。 あるカメラマンは、同氏が警棒で記者らを脅していた ことを覚えており、「今にも殴りかかってきそう だった」と話しました。 余り想像力の無い人間だったのかもしれません。 97%の白人社会で育ち就職して仲間との会話を そのまま、フェイスブックに書き込んでしまった のでしょう。 自分の書き込みに賛同者は大勢いてもまさか問題 視する人間にはであった事が無いのでしょう。 マスコミに対しても小さな町で警察官を続け一番 街でえらいつもりでいたのでしょう。 まさか、マスコミやカメラマンが報道する人間で あると言う単純な事を失念していた(思いつかな かった)のでしょうね。 権力を持たせては駄目な人間が警察官の職業に就いて しまったと言う不幸が重なったフェイスブック騒ぎ だった、のでしょう。 投稿内容は幼稚そのもので恥ずかしくて警察署も 個人の見解で署とは一切関係が無い事を一筆入れ 断らなければいけないほどでした。 ヒゲでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.23 19:58:05
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