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2014.08.24
カテゴリ：2014年08月分
 MSN 産経ニュース 08月24日（日）08時03分の配信です。 メルケル独首相、ウクライナ大統領と会談 停戦を促す  ウクライナ・キエフでスピーチするドイツのアンゲラ・メルケル首相（左） とウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領（2014年8月23日撮影）。 (c)AFP/SERGEI SUPINSKY 【8月24日 AFP】アンゲラ・メルケル（Angela Merkel）独首相は 23日、訪問先のウクライナの首都キエフ（Kiev）でペトロ・ポロシェンコ （Petro Poroshenko）大統領と会談し、親ロシア派と改めて停戦するよう 強く要請した。 ・・・続きはこちらから 私見です。 ドイツのメルケル首相は、ウクライナ政府軍と 親ロシア派武装組織の4か月に及ぶ戦闘を終わら せるため、「双方による停戦と効果的な国境管理」 を呼び掛けました。 また「領土の一体性とウクライナが良い状態で あることが不可欠だ」と述べ、欧米寄りのウク ライナ指導部を支持する姿勢を示します。 メルケル首相は、既に欧州連合（EU）と米国から 制裁を受けているロシアについて「状況に進展が みられなければ、さらなる制裁の検討も排除でき ない」と述べ、いっそうの懲罰的措置を取る可能性も あると警告しました。 ウクライナのポロシェンコ大統領は、ウクライナ 東部に「平和の時が来ている」とした上で、「ウクラ イナは、欧州のパートナーや全世界と共に、戦闘の 停止を目指してあらゆる手段を講じていくが、その ためにウクライナの主権、領土の一体性、独立を損なう つもりはない」と述べました。 戦闘を終わらせるためにウクライナの主権を犠牲に することはない、という姿勢を示しました。 ■支援物資運んだロシアのトラック、全て帰国 ウクライナとロシアの国境にいる欧州安保協力機構 監視員はAFPに対し、ロシアのトラックは全て、 ウクライナ時間23日午後1時（日本時間同日午後7時） 頃までに全てロシア領内に戻ったと述べました。 大型トラックにして、270台とも280台とも言われた 親ロシア派組織への支援物資を積んだとされるモスクワ 発のトラックは、ウクライナ国内の東部で積荷を 全ておろし、帰国したとの事です。 280台のトラック全ての積荷が支援物資だったと 信じたいところです。 ヒゲでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.08.24 09:33:48
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