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カテゴリ:2014年08月分
MSN 産経ニュース 08月24日(日)09時09分の配信です。 イスラエル、ガザ地区に60回の空爆 新たに10人死亡 パレスチナ自治区ガザ市で、住宅に向かって落ちる爆弾(左上)を 見るパレスチナ人たち(2014年8月23日撮影)。 (c)AFP/ROBERTO SCHMIDT 【8月24日 AFP】イスラエル軍は23日、パレスチナ自治区ガザ地区 (Gaza Strip)に60回の空爆を行い、主に女性と子どものパレスチナ 人10人が死亡した。 ・・・続きはこちらから 私見です。 イスラエル側の発表によりますと、ガザ地区から ロケット弾と迫撃弾合わせて約71発がイスラエル 国内に着弾しました。 また、テルアビブ上空で1発を迎撃するなど、計 17発を迎撃したといいます。 ガザ地区から発射されるイスラム原理主義武装組織 ハマスの、ロケット弾と迫撃砲は、攻撃力の観点から 言いますと花火と一緒です。 これまでにガザ地区を実行支配するハマスは数十万発 ものロケット弾、迫撃砲、ミサイル等の攻撃を行い、 国境からはイスラエルに向かい地上攻撃班用のトンネル の工事を何度も行って来ました。 このハマスの攻撃で上げた成果は敵(イスラエル兵) と一般市民合わせて70人弱に上ります。 最近では初めて4歳の男児が砲撃にあい死亡して しまいました。 逆にイスラエルのガザ地区への攻撃です。 イスラエルは23日、パレスチナ人にテキストメッ セ―ジやボイスメール、リーフレットを送り、「軍事 行動が実施された家は全て攻撃の目標となる」と告げ、 「テロリスト」から離れるよう呼び掛けています。 ■死者2100人超える 19日以降だけで、パレスチナ人86人とイスラエルの 4歳の男児1人が死亡しています。 イスラエルによるガザ地区への本格的な攻撃が 始まった先月8日以降の死者はパレスチナ側が 2103人、イスラエル側が68人となりました。 イスラエル側の犠牲者は4人を除き全て兵士です。 国連は、パレスチナ側犠牲者のうち70%は民間人で、 478人が子どもだったとしています。 イスラエルの空爆の一番の理由は、危険なハマスによる ロケット弾と迫撃砲の攻撃に国境付近のトンネル工事 だと言います。 この脅威が去らなければ空爆を止める事は無いとの事 です。 ヒゲでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.24 11:02:13
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