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カテゴリ:2014年08月分
AFP BB NEWS 08月26日(火)09時21分の配信です。 イスラエルのガザ空爆続く、エジプトは停戦を再度提案 パレスチナ自治区ガザ地区ガザ市で、イスラエルの空爆により 崩壊したモスク(イスラム礼拝所)のそばを通る子どもと男性 (2014年8月25日撮影)。(c)AFP/ROBERTO SCHMIDT 【8月26日 AFP】イスラエル軍は25日、パレスチナ自治区ガザ 地区(Gaza Strip)への空爆を継続し、これによりパレスチナ人 10人が死亡した。 一方、双方の停戦交渉を仲介しているエジプトは同日、ガザ地区の 主要な検問所の開放につながる停戦を改めて提案した。 ・・・続きはこちらから 私見です。 毎日の様に配信されるイスラエルとパレスチナ のイスラム原理主義武装集団ハマスの戦闘の 話です。 こう毎日配信があり犠牲者の数がカウントされ増 えていく様は、ルーティン・ニュースになって しまいました。 エジプトから先に提案された停戦が今月19日に破綻 して以降、ガザ地区内の死者数は増加の一途をたどって います。 ガザ地区に対するイスラエル軍の空爆は350回以上 行われ、少なくとも113人のパレスチナ人が死亡 しました。 またイスラエル軍のまとめでは、同じく19日以降に 650発以上のロケット弾がイスラエル領内に着弾し、 先週末には4歳の男児1人が死亡しています。 さらに約110発のロケット弾を迎撃したとして います。 先月8日に始まったイスラエルの攻撃による死者は 2134人、負傷者は1万915人になりました。 一方のイスラエル側では兵士を主とする68人が死亡 しています。 エジプトがパレスチナとイスラエル双方の交渉団に 対し、48時間以内にカイロに戻るよう呼び掛ける 可能性もあると話しています。 実現すれば、エジプトによる長期的な停戦の仲介 提案に基づく協議を再開するため、交渉代表者らが カイロに戻ることが見込まれます。 ベンヤミン・ネタニヤフ首相の報道官は、ロケット 弾攻撃を受け続ける中での交渉はあり得ないとする イスラエル側の立場に「変更はない」と述べました。 全く実害のないイスラム原理主義武装組織ハマスの 時代遅れのロケット弾の為に、空爆を実施し確実に 犠牲者の数を増やし、悦に入っているイスラエルの 首相には、和平交渉は通じないと思います。 意地だけで花火の様なロケット弾を連日数百発も 撃ち続けるハマスもどうかと思いますが・・・ ヒゲでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.26 11:13:50
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