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2014.08.26
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カテゴリ:2014年08月分

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AFP BB NEWS 08月26日(火)16時25分の配信です。

母親の体内に36年間、胎児の骨格を摘出 インド

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インド・ナグプールの医療センターで摘出された、女性の体内に
36年間残存していたとされる胎児の骨格(2014年8月25日提供)。
(c)AFP/N K P Salve Institute of Medical Sciences/Dept of Surgery   


【8月26日 AFP】インドの医師団は「世界最長の子宮外妊娠」と
される例で、母親の体内に36年間残存していた胎児の骨格を摘出
する手術に成功した。               ・・・続きはこちらから




私見です。

記事の説明の前にこの手の話題がどうしても苦手な
方がいらっしゃいます。

スルーして下さい。
(まず、見出しでNo Checkでしょうね。)

私はなぜかこの手のお話にはとても興味があり
もっと詳しい、記事が無いかと調べましたが
第一報と個人的なお話の為あまり、多くの情報は
有りませんでした。

生命の神秘と言いますか、女性はすごいですね。

内臓を傷つけない様にカルシウムが石灰化し嚢
になって体を守ったのでしょう。

腹腔でも受精卵は着床します。

条件がそろえば男性も妊娠が可能なのかもしれ
ません???


インド・マディヤプラデーシュ州在住で現在
60歳のJyoti・Kumarさんが妊娠したのは
1978年、当時24歳のときでした。

しかし、子宮外妊娠だったため医者に「子宮
外妊娠で、胎児の生存する可能性は非常に低い」
と告知されました。

女性はインド中部の貧しい農村地帯の出身で、
体内に残った胎児の遺体を摘出する手術恐れて
病院から逃げ出し、地元の小さな診療所で痛み止め
の薬治療を受けるにとどまりました。

痛みは徐々に消えていき数ヵ月後に痛みが無く
なったので、「もう大丈夫だ」と思っていました。

が数十年後、最近になって女性は腹部の痛みを
訴えだします。


NKPサルブ・インスティテュート医科学研究
センターでした。

執刀医のムルタザ・アクタル医師によりますと、
来院した女性の右下腹部には塊があり、これが
石灰化した塊であることが判明しました。

石灰化した塊は女性の子宮と腸、ぼうこうの間に
位置していましたが、医師団は無事、その除去に
成功しました。

子宮外妊娠後、胎児を体内に残していた期間の最長
記録はベルギーの女性で18年間だったそうです。

Jyoti・Kumarさん36年で一気に記録更新です。


ヒゲでした。







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Last updated  2014.08.26 17:40:25
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