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2015.03.24
XML
カテゴリ:2015年03月分

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AFP BB NEWS 2015年03月24日(火)10時51分の配信です。

欧州の危険製品リスト、最も多いのは「中国製」

img_d1cfd48342d8a6401cb4adf11bebb58d187906.jpg

ブリュッセル・ベルギーで展示された、非農産物緊急警告
システムにより欧州市場での販売が中止された危険な製品を
視察する欧州委のベラ・ヨウロワー委員(右、2015年3月23日撮影)。
(c)AFP/EMMANUEL DUNAND ※この様な人物配置の構図の写真
の場合、極端四隅が歪曲する超広角は使用しないで欲しいです。
黒が完全につぶれる様なアンダー露出も芸術作品では無く報道写真
ですから考えてもらいたい・・・ワガママです。m(_ _)m


【3月24日 AFP】欧州委員会(European Commission)は23日、
危険で販売に適さないとされた製品の数が増加していることを明ら
かにした。

そうした製品の多くは中国製だという。

EU加盟28か国とノルウェー、アイスランド、リヒテンシュタインが
参加する欧州委員会の危険製品通報制度「ラペックス(RAPEX)」が
2014年に通報した件数は、子どものおもちゃや衣類、電化製品など
前年比3%増の2435件に上った。    ・・・続きはこちらから




私見です。

東京産業新聞社のSNNサイトで「週刊ポスト2014年7月18日号」
の記事を特集しています。

少し古い情報ですが参考にして下さい。

アメリカで中国産ドッグフードで1000匹以上死亡 日本に流通の
恐れと題された記事で週刊ポスト以外のマスメディアでも大きく取り
上げられましたので、記憶されている方もいらっしゃるでしょう。

中国製品の安全性の一部を検証すると言う事で紹介したいと思います。
(それ程、えらそうなものではありません (^^ゞ  )

2014年5月16日、アメリカ食品医薬品局(FDA)が、中国産原材料
を使用したドッグフードが原因と見られる犬の健康被害事例を発表
しました。

発表によりますと、2007年から現在までで、健康被害が確認された
ケースは約5600匹に上ります。

そのうち1000匹以上が死亡したと見られています。

原因は不明ですが、犬たちには胃腸疾患や腎不全による下痢や嘔吐の
症状が確認されました。

アメリカで膨れあがる中国産への批判に対して、中国側は猛反発して
います。

中国の反応は「米国の一部のペットが中国からの輸入ペットフードで
病気になり死亡したというが、我が国としては科学的根拠に乏しいと
考えている」(中国国家品質監督検査検疫総局スポークスマン)との
事でした。


しかし、中国側のこの主張は、度重なる“前科”の前には虚しく響く
だけです。

2007年にも、アメリカで販売された中国製ペットフードから有害物質の
メラミンが検出され、大規模なリコールが発生しました。

死亡した犬や猫は100匹以上といわれています。

メラミンは2008年に中国で乳幼児を中心に5万人以上の健康被害を
出した「粉ミルク汚染騒動」でも問題となった物質です。

タンパク質の基準値検査で検出値を上乗せするために、中国の業者が
故意に混入したものでした。


日本で一般に販売されています牛乳には、200ml(コップ一杯分)当
たり6.8グラム程度のたんぱく質と、脂肪7.8グラム(俗に3.8牛乳)が
入っています。

これは、日本の酪農家が乳牛を大事に育てて搾乳している証しなの
です。(雑菌の数も少なく、世界でも最も品質が高いと言われて
います。)

中国の農家は牧草地の汚染から穀物主体のそれも乳牛の育成に満たない
栄養下の中ミルクを出荷しています。

ミルクの中のたんぱく質の量を検知する機械はなぜか、メラニンにも
反応する事が分かりました。

メラミンは台所などの壁の板に使用されています、表面に光沢のある
白い塗料の一種です。

このメラミン色素の粒子は腎臓のマルピーギ菅の隙間を通り抜ける
事が出来ない程大きな粒子です。

結果、メラミンは腎臓にたまり、腎臓そのものの機能を低下させます。

中国でこの牛乳を飲んで亡くなった乳幼児の死因は腎不全でした。

人間には、規制があり販売しづらくなり動物用特に需要の多いペット
様にアメリカに輸出したのでしょう。

成分検査で直ぐに、メラミンの混入は確認できます。

それを確認しても尚、「我が国としては科学的根拠に乏しいと考えて
いる」とは、何と傲慢な国なのでしょうか。


ヒゲでした。







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Last updated  2015.03.24 14:17:46
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