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2015.03.27
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カテゴリ:2015年03月分

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AFP BB NEWS 2015年03月27日(金)07時09分の配信です。

独機「意図的墜落」の副操縦士、パイロットが夢だった好青年


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米カリフォルニア州にあるゴールデンゲートブリッジを
背景に記念写真を撮るアンドレアス・ルビッツ副操縦士の
写真としてインターネットやソーシャルメディアで出回って
いる画像。(c)AFP


【3月27日 AFP】ドイツの格安航空会社ジャーマンウイングス
(Germanwings)4U9525便を意図的に墜落させた疑いが持たれて
いるアンドレアス・ルビッツ(Andreas Lubitz)副操縦士(28)は、
幼い頃から空を飛ぶことに強い憧れを持っていた。

ジャーマンウイングスによる心理適性検査にも全て合格し、テロ組織
とのつながりもなかったとみられている。 ・・・続きはこちらから




私見です。

昨夜のフランス検察局の発表の後一夜明けた27日朝から副操縦士の
アンドレアス・ルビッツ容疑者27歳の動機についての話題が記事に
なり取材が各マスコミにより盛んになっています。

まずは、訂正からです。

共同通信の配信記事から、副操縦士の年齢についてフランス当局は
28歳としていましたが、アメリカ紙ニューヨーク・タイムズにより
ますと、ドイツ地元当局の発表から27歳と分かりました。


フランス南部のジャーマンウイングス4U9525便の墜落事故でドイツ
の検察当局は26日、旅客機を故意に墜落させた疑いが浮上している
アンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)のドイツ西部デュッセルドルフ
にある自宅を家宅捜索しました。

旅客機を墜落させる動機や背景がなかったかどうか糸口を探る方針です。

ドイツのメディアが伝えました。

捜索はフランスの検察当局の要請を受けて実施し、独仏が連携して原因
究明に乗り出しました。

最近の精神状態にも迫りたい考えとみられます。


アンドレアス・ルビッツ副操縦士がなぜ旅客機を故意に墜落させ、
149の乗客乗員を道連れにしたのか、調査官らは原因究明に努めて
います。

アンドレアス・ルビッツ副操縦士について、当局は多くを公表して
いません。

明らかにされているのは27歳という年齢と、テロリストとの繋がりは
ないという事、ジャーマンウイングスでの健康診断と精神状態の検査に
合格したということだけです。

ドイツのルフトハンザ航空 傘下のジャーマンウイングス社に入社
したのは、2013年9月だったといいます。


アンドレアス・ルビッツ副操縦士は2008年にパイロットの訓練を
開始しています。

途中、訓練を数カ月中断したことがあり、「燃え尽き症候群というか、
落ち込んでいたようだ」との元同級生の母親の話も伝えられています。

ドイツの検察当局は26日、ドイツ西部デュッセルドルフにあるルビッツ
副操縦士の自宅を家宅捜索しました。

捜索はフランスの検察当局の要請を受けて実施され、独仏が連携して原因
究明に乗り出しフランス検察はルビッツ副操縦士が「故意に機体を破壊
しようとした」として殺人容疑での捜査を検討すると表明しています。

捜索により最近の精神状態にも迫りたい考えとみられ、旅客機を墜落
させる動機や背景がなかったかどうか糸口を探る方針です。

ジャーマンウイングスによりますと、ルビッツ副操縦士は630時間の飛行
実績がありました。

時事通信の配信記事からです。

ドイツメディアの報道によりますとルビッツ副操縦士は、穏やかな
性格で最近特に落ち込んだ様子はなく、テロや自殺への願望もうかが
えなかったといいます。

イギリス紙によりますと、知人の男性は「彼は同社で仕事を得られて
喜んでいた。順調にやっていたと思う」と説明し、性格については
「とても物静か」だったが、人懐っこい一面もあったと振り返り
ました。

ルビッツ副操縦士はドイツ西部の町モンタバウアーで両親と住んでいて
小さい頃から操縦士になるのが夢で、10代の時にグライダーの免許を
取得しジャーマンウイングスで旅客機の操縦士になるチャンスをつかみ、
仕事に「夢中だった」(独テレビ)と周囲から見られていました。

ルビッツ副操縦士はモンタバウアーの実家の他に、デュッセルドルフに
マンションを所有していました。

ドイツ西部デュッセルドルフにあるルビッツ副操縦士の自宅付近では
恋人と見られる女性と散歩している姿や、ジョギングをしている姿も
確認されていました。

どう見ても、動機がみあたりません。

このままでは、道連れになった149人の人達も家族も納得がいかない
と思います。


ヒゲでした。






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Last updated  2015.03.27 09:25:38
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