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毎日新聞11月3日付け7面の佐藤 優さんの寄稿を読んだ
障害者向団体向けの割引郵便料金不正事件で 優分量に特捜部廃止の議論に対して たいへんすばらしい意見を書かれていた 自身が取り調べでひどい目に遭い 逮捕までされながら かかれていることには説得力がある 厚生労働省に巨悪があるという大阪地検特捜部の見立てはまちがていたのだろうか? 筆者には官僚組織の壁に特捜部が敗れたように思えてならない という結びは 大変説得力が有った 日付の改竄ばかりが追求されていて 絶対権力にあればそれは許し難い重い罪にあるにせよ 素人考えで 罪であるならこの事件の被害者は誰なのだろう 郵便料をごまかして不正を得た事に対して被害があるのに この本題はどこかに行ってしまっている この件で厚生労働省が縦割りでますます強固なものとなったことだろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月09日 13時52分12秒
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