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カテゴリ:日本酒、酒蔵めぐり
山形県酒造組合が
共同で造っている「山形讃香」 毎年この山形讃香を造ることができる蔵は決まっていません。 厳しい審査を通った酒造だけが、「山形讃香」を造ることができます。 山形県の県知事は今年1月38歳の若い斎藤弘知事に交代しました。 その県知事が県外や海外に手土産に持っていくお酒がこの 「山形讃香」 本年の醸造を任されている蔵のひとつ男山酒造。 すっきりした辛口のお酒が主力で、純米酒はリーズナブルでいいお 酒が多数あります。 出羽豊穣や、男山純米酒は豊かな味わいですよ。 そんな男山酒造に今日はおうかがいしました。 「山形讃香」のPRのため、まさに明日から台湾に行くといって いた尾原俊之くんと会うためです。 俊之くんは私の同級生で、昨年の10月同じ時期に山形に戻ってきま した。 公私ににわたってとてもお世話になっています。 俊之くんには、「中国語」の日常会話の本を渡してきました。 これで、高い買い物をしなくて済むでしょう(笑) 多少銭?(トゥオシャオチエン?) 太貴了。(タイ グイ ラ) といえれば大丈夫です。 かなり過密スケジュールだそうですが、飄々とした彼はとても 楽しんでくると行った雰囲気でした。 きっとお土産話を聞くことができるでしょう。 気をつけていってらっしゃい! 「山形讃香」の台湾輸出が成功することをお祈りしております! これで”山形の日本酒”が全国だけではなく、海外でも評価され ると最高ですよね。 現在も出羽桜さんを筆頭に山形の日本酒は積極的に海外に輸出 されています。 アメリカ、台湾、韓国、ドバイなどなど これからもとても楽しみです。 私もPRのために日記を書き続けます。まだまだ紹介しきれて ませんから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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