2004年の1月頃に買ったジーンズ。
1955年復刻モデルのリーバイス501。
リジット（糊付けされた状態の未洗デニム）状態で
買ってすぐに糊を落とすために1度だけお湯で洗濯をして
その後3年半くらい放置状態でした。
ジーンズはリジット（糊付けされた状態の未洗デニム）状態から
洗濯をしていくことでウエストも丈もどんどん縮んでいきます。
現行のリーバイスジャパンのジーンズの場合はリジット状態の時の
ウエストサイズは表記サイズよりもかなり大きい状態です。
何回も洗いこんで縮んでいくと表記サイズとほぼ同じくらいになります。
現行のリーバイス501であってもアメリカラインの製品は
若干縮みが少ないので表記サイズよりも
少し大きめになることが多いようです。
アメリカラインの501とは「コロンビア産」「グアテマラ産」等
南米産の501です。
アメリカラインの501はリーバイスジャパンの501よりも
少し細めのシルエットです。
復刻モデルの501はリーバイスジャパンの商品であっても
洗いこんで縮んでいくと表記サイズよりも1インチから
2インチ程度小さくなってしまうんです。
私が普段履いている現行501のサイズは33インチ。
かなりウエストに余裕がある状態です。
今回、私が久しぶりに履いた
1955年復刻モデルのリーバイス501の表記サイズは33インチ。
縮み後のサイズは32インチくらい。
3年前は余裕で履けました。
3年半前と体型が変わってる可能性があるので
履いてみることが少し恐怖だったのですが・・・・
全然大丈夫でした(^O^)
こんな感じで微妙な感じのサイズのジーンズが多いので
絶対に太るわけにいきません！
ちなみに今持ってるジーンズはこんな感じです！
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