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本試験では、必ず、みなさんが知らないことが出題されます。
まあ、たくさんの出題があるわけですが、例年、その中にはぼくでも知らないことがいくつかあります。 だから、みなさんが知らないこともきっと出題されるわけです。 ですので、そういう事態があってもあわてないように。 で、どうするかといえば、知ってること勉強したことを根拠に答えを割り出せばいいのです。 これは、択一だとけっこうカンタンにできることが多いですね。 もし、記述でそういうことがあっても原理は同じです。 知ってることや勉強した部分をちゃんと書けばよいです。 知らないことはそれと見切って、どーでもいいからエイッと気合で何か書きときます。 この場合、時間の浪費をしないことが大事です(このことは前にも書いたね)。 では、本試験中に絶体絶命のピンチに陥ったらどうするか。 そのときの心得。 以下は将棋の大山康晴15世名人の勝負観をあらわしたお言葉です。 「助からないと思っても助かっている」 負けと思ってもどこかに道があるものなんだ。 だから、自滅はすんな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.06.19 10:19:07
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