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2013.02.18
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カテゴリ:生き方
第2回熊本城マラソンを走ってきました。昨年に続き2度目、フルマラソンは3度目の挑戦です。

結果はと言えば、目標の430に5分及ばずというところでした。残念!

12月に走った青島太平洋マラソンでは、膝の調子が悪く無理せず完走だけを目標にしていました。練習も十分にできず、また痛いのを無理して走り悪化させてしまったら元も子もないので、最後の10キロは歩いてのゴールでした。

今回は練習もばっちりで、目標もしっかり設定しました。最初の20キロは1キロ6分ペースで順調に走れました。ただ、20キロを過ぎたあたりから膝が痛みだし、コーナーを曲がったとたんグキッときてしまいました。「もう走れないかな?」と一瞬思ったのですが、ポーチの中に準備していた膝用のサポートバンドを巻き再度走り出しました。効果は抜群で、その後は痛みを感じることもなく無事走ることができました。

とは言っても、やはり30キロを過ぎたあたりからは両足全体が悲鳴をあげ始め、スピードも徐々に落ちていきます。途中ストレッチをしたり、給水所で少し休憩したりしながら走りました。35キロを過ぎるといよいよゴールが見えてきます。最後は気力だけで走り抜いたという感じでした。


さて、昨年もそうだったんですが、熊本城マラソンは熊日30キロと同時に開催されます。そのため、走っている途中で、熊日30キロのランナーとすれ違います。今年はあの公務員ランナー川内優輝選手が走るため、その雄志を見ることができると期待していました。

先導の白バイが見えてきました。大歓声がわき起こります。沿道の人たちはもちろんですが、マラソンを走っているランナーたちも大興奮です。川内選手たち先頭集団が近づくに連れ大歓声のウェーブが起こっているのです。僕のような市民ランナーとは全く別次元の走りです。特に川内選手のオーラは違います。まさに疾風のごとく走り去って行きました。感動の瞬間でした。


フルマラソンというのは、走っている途中は「なんでこんなきつい思いをして走るのだろうか?」と考えてしまいますが、やはりゴールすると感動です。実は、練習しているときに、「忙しい中に練習時間を確保するのも大変だし、フルマラソンは身体への負担も大きいので、今回の熊本城マラソンを最後にしよう」と考えていました。しかし、ゴールしたとたんに目標に達しなかったのが悔しく「次はこういう作戦でいこう」などと考えてしまいます。まだまだチャレンジは続きそうです。





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Last updated  2013.02.19 06:23:55
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Re:熊本城マラソン(02/18)   マスオ さん
チャレンジャーですね~。
会社でも『~マラソンに行く』とか『行ってきた』話題でもちきりです。時々誘われるので、“きっぱり”お断りしています(笑)

市民駅伝も、校区駅伝もあるでしょうから、頑張ってください。 (2013.02.24 22:12:40)

Re[1]:熊本城マラソン(02/18)   山童タタター さん
マスオさん、
人に負けたくないというような気持ちがあったらきついでしょうけど、あくまで自分の楽しみとしてやってますからね。何時間かかってゴールしようが、完走は完走なので達成感がありますよ。 (2013.02.28 06:26:30)


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