【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

Keyword Search

▼キーワード検索

Free Space

<< 関連リンク >>
吉岡利紘のページ
山行記
山の写真アルバム
WINDOWSテーマフリーダウンロード
-------------------
坂歩こう会ネット板
坂歩こう会のページ
-------------------
鈴が峰登山ルート
-------------------
<<お気入りブログ>>
「坂歩こう会」会長のブログで山行写真満載です
・赤帽さんのブログ

登山歴60年以上、野鳥観察歴30年以上の大先輩のブログです
タカ長のタカの渡り観察

広島の里山をこよなく愛する道行地蔵さんのブログです。
ひろしま里山放浪記

京都在住の娘の教室です
市坪バイオリン教室

ネットで見るアルバム
ウエブアルバム作成
<

Recent Posts

Archives

2018.09.14
XML
 12日NHK放送の「妙高・火打山編」を見ました。
 私がこの山に登ったのは、2004年7月ですからだいぶ前のことです。でも、初めて登山ツアーに参加した山行として思い出深いものです。私はこのころ、ほとんど単独で山に登っていましたが、いろんな山へのアプローチがツアーの方が便利で、気楽に行けると思っての参加でした。

 初めてツアーに参加して、いろんな人とともに山に登る楽しさを体感しましたが、何よりもこのツアーで私が触発されたのは、高山植物ウオッチングでした。それまで、私が高山に登るときは、男仲間と一緒か単独でした。特に若いころは、まっしぐらに山頂を目指すことが優先で、足元に咲いている小さな花など目もくれず、と言うとちょっと言い過ぎですが、そんな感じでした。学生時代の仲間の一人は、尾瀬で、たくさん咲き誇る水芭蕉を見ながら散策した後、チリ紙がいっぱい落ちていたと表現しました。

 このコースでは、高谷池や天狗の庭などの湿原で沢山の花が咲いていました。隊列は粛々とは進まず、花々を見ては会話が飛び交い遅々として進みません。最初は苛ついていた私ですが、だんだんとみんなの会話が気になりだしました。私の知らない花の名前が飛び交います。
 特に、年配の男性が、女性陣の問いに答えて次々と花の名前を答えます。花が咲いていない葉っぱを見て、これは何々の葉だよなんて言っています。この男性への苛立ちが羨望に変わりました。

 それ以後、まだまだ、沢山の花の名前を覚えるには至っていませんが、登山時に見られる花々を愛でたり、カメラを向ける機会も増えました。そんなきっかけになった山旅でした。


 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.09.16 08:27:04
コメント(0) | コメントを書く
[映画、TVドラマ、書籍など] カテゴリの最新記事


PR

Calendar

Comments

hige@ Re[1]:今日の鈴が峰(06/14) 井口台Yさんへ 午後の常連さんに会う機会…
hige@ Re[1]:今年の北アルプス行は(06/14) 井口台Yさんへ コロナ禍以来、アルプスが…
井口台Y@ Re:今日の鈴が峰(06/14) 私は水曜日の午後から久しぶりに登りまし…
井口台Y@ Re:今年の北アルプス行は(06/14) 北アルプス行かれる予定なんですか〜凄い…
hige@ Re[1]:牛曳山ヨメナロード(06/07) 井口台Yさんへ 見事でしたよ。数の多さに…

© Rakuten Group, Inc.