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カテゴリ:日常の出来事など
昨日、肘の手術の前検査として、大学病院でMRIとCTの検査を受けました。
13日の金曜日ということで、いやな予感がしましたが、MRI検査で長々と閉じ込められ、ガンガン、ブーブーといろんな音を聞かされ、その上、動かないでということで、同じ姿勢をずっと保つという苦行を強いられ、最後は助けてくれーと叫ぼうかと思ったほどでした。 MRI検査をするのは確か3回目だと思うのですが、前の時は、磁気を照射するたびに、「息を止めて」と言われ、しかもその止めている時間の長さには参りました。しかし、何度も繰り返されえる「息を止める」と言う行為そのものが戦いで、一心に戦い続けたものでした。 しかし今度は、腕を固定されて、たっだじっとしていろということなので、時間の経過が戦いの相手となりました。私は、閉所恐怖症ではありませんが、狭い空間に閉じ込められて、なかなか終わらない検査に耐えているうちに、何か息ぐるしいというか、どうかなっちゃうんじゃないかと言う不安に駆られ、「あと3分で終わりですよ」と言う声をイヤホン通じて聞いてからは、一生懸命秒数を数えました。自分のカウントで、2分40秒まで数えた時、「はい、終わりました」と聞いたときは、本当にほっとしました。 この医術も、医療機器も進化している時代に、このような残酷な検査があるなんて信じられません。AIを駆使して、もっと短い時間で検査できるようにしてほしいと、切に願うものです。 お口直しとして、我が家の玄関先の「ホンコンドウダン」がほころび始めましたので、写真を掲載いたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.14 16:35:20
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