『ジャズ大名』に心奪われる
(出典 http://plaza.rakuten.co.jp/ojinami/diary/201205040000/)先日書きましたプライム会員について、会費の元をとろうと、Amazonビデオを見まくってます(>_<)↓関連記事↓楽天・Amazon・無印にまんまと乗せられる日々プライム・ビデオ映画もTV番組も見放題大ヒット映画や人気のTV番組が選べるから、いつでもとっておきの時間をあなたに。テレビ、パソコン、モバイル端末、ゲームコンソール等のデバイスでお楽しみいただけます。また、Kindle Fireならビデオをどこへでも持ち歩けます。数多くのビデオの中から、きっとあなたのお気に入りが見つかるはず。そこで出会った『ジャズ大名』そこそこ評価が良かったので見たのですが最後まで楽しんで見ることができました。江戸時代末期、アメリカから駿河の国の小藩に流れ着いた黒人3人が、音楽好きの大名と出会い、城中でジャムセッションを繰り広げる姿を描く奇想天外なコメディ。筒井康隆の同名短編を「近頃なぜかチャールストン」の岡本喜八監督が映画化。故郷アフリカへ帰るはずが、メキシコ商人に騙されて香港行きの船に乗せられた黒人4人組。ある日、病気で死んだ一人を残し、大嵐の中ボートで脱出を図った3人は駿河湾の庵原藩に助けられる。音楽好きの藩主は彼らの演奏するジャズの虜となり……。(http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=86513より抜粋)何気なく見てたのですが、出演者が若い!!古谷一行さんが若くない?見終わってから気づいたのですが、私が生まれる前の作品でした(*゚▽゚*)古臭さを感じさせないテンポのよい映画。画像の古さはそういう仕様かと思ってました(>_<)一番の見所は、財津 一郎さんの長い廊下を歩くシーン!まさに武士!!あの所作を出来る人は他に何人いることやら…美しい。財津さん、あまり知らなくてこのジャズ大名がきっかけで調べて見たら、あの「非っ常にキビシ〜ッ!」、「〜してチョウダィ!」のギャグで有名になった人でした。しかも故郷が熊本ですって(^^;;いや~(/ω\*)知らずにお恥ずかしい。ストーリーはハチャメチャでそこに意味を求めちゃいけないけど、古谷さんの演技や財津さんの所作等に魅せられました。ゲストにタモリさんがでてますよ♪ お気に入りアイテム↓随時更新しています↓Yama☆ROOM ランキングに参加しています。ポチしていただけると更新の励みになります(^^♪