テーマ:キャンプを楽しむ方法(4582)
カテゴリ:食べ物
鹿番長のミニフライパン16cm(UH-4112)を買った。
キャンプに加えてテント泊山行にも使えるかなと思って。 なかなか使う機会が訪れなかったが、週末は富山県山岳連盟主催の無雪期のレスキュー講習会があったので、お昼ご飯を作るためにミニフライパンを初めて使ってみた。 ![]() 参考文献は、萩原浩司×げんさん著、『秒速!山ごはん』、山と渓谷社、であります。 面倒くさがりに輪をかけた面倒くさがりなので、できるだけ簡単に済ませたい。この本を読んで、美味しそう+簡単そうという理由で、このレシピを選んだ。 ●材料 ツナおにぎり:2個 ツナ缶:1個 調味料:適量 あれー、参考文献ではおにぎり1個だった。どんだけ適当に見ていたのかw あと、マヨネーズ適量と、しょうゆ適量が記載されていたが、使わなかった。適当にアレンジしても十分旨いので心配なく。 ![]() フライパンに、ツナ缶を汁ごと入れて軽く炒め、おにぎり2個を投入する。 おにぎりのノリは、後から使う。 この日は風が強くて、なかなか熱が伝わらない。風防は持ってきていたのだが。火力を上げたらパチパチ油が跳ねる音がしてきた。 ![]() 火が通ったら、極スパイスを振りかけ、おにぎりのノリを千切って完成。風でノリが飛ぶのでwごはんに擦り付けるようにノリをトッピングした。 こんな適当な料理だが、普通以上に旨い!かきこむスプーンが止まりません。追いマヨは不要。しょうゆがあった方が香ばしさが出たのだろう。 フライパンの使い勝手も良好。食材がくっつかないのが、鉄パンにないメリットであります。 料理をしないやまやろうが、フライパンを買うなんて!?山仲間の松っつあんが、例会山行のたびに、テントの中でうまいもんを食べさせてくれるのだ。活躍するのがフライパン。 フライパンひとつあれば、いろんな料理が楽しめるのが魅力。サイズは16cmでいいのだが、深さが浅型か深型かで悩んだ。深型なら鍋のような使い方もできるのだ。 結局は浅型を選んだ。本格的な料理はおそらくやらないと思ったから(面倒くさがりなので)。キャンプでは、肉やウィンナーが焼けて、焼きそばが作れればヨシ! 少しずつ料理のレパートリーを広げて、来るべきテント泊縦走のお楽しみとしておこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/06/27 05:53:48 AM
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