第40回 気象予報士試験に挑戦★やっぱり難しい(・_・)
気象予報士 資格 試験----------------------------------------------------------8/25(日)に第40回の気象予報士試験に初挑戦しました。 気象予報士の試験は学科試験(一般と専門)と実技試験(75分×2) 学科試験を通らないと実技試験の採点はしてくれません。 また、学科試験は通れば、以降2回は免除されます。 午前中 一般: 15問中:14問正解 合格でしょう(^^♪専門: 15問中:10問正解 だめでしょう(-_-) (速報ベース) 午後から 実技1:すべて回答しましたが、できはかなり悪い。 途中50,50,35,40,25,20字と作文が続いたところで時間をかなり とられ、その後も怒涛の30,35,40字の作文がづづきました。 計算問題もあり、深く問題文を読むことすらできない状態でした。 点数はかなり悪いと思います。 他のブログやつぶやきでも時間が足りないという声が多数あり、 難易度は高かったと思われます。実技2:実技1の反省からハイスピードで回答。20分残して、終了。 スピードの出しすぎで、精度が落ち、正答率は低下していると思います。気象予報士さんの話によると、気象予報の実務は、解析、天気図の作成、予報ガイダンスによる天気予報まですべて自動で行われ、その発表をコンピュータの予測どおりしていいのか、いけないのかという判断が人間の仕事になっているようです。気象台などの予報は、各所からの入電がきてからデータをみて、予測の確認をするための時間は数時間。いかに短時間でできるかがポイントで、瞬発力が試される試験が作られているそうです。 半年前に、受けてみようかと思い立ち、真剣に取り掛かったのは、実質、2ヶ月半前から、準備不足はいいわけにはなりませんが、以降、一発合格を目指して、勉強に時間を費やしました。実技問題の訓練が十分でなく、時間配分がつかめず、正答率低下につながるという結果に。たぶん不合格でしょうから、<スピードと精度の両立>が次回への課題となりそうです。まだまだ予報士としてのレベルに達していないのは自分で十分把握しているつもりです。合格率4%台の試験ですので、やはり生半可な勉強ではダメ。めげずに、次回の来年1月に向けて、自己研鑽に励みたいと思います。 全国の全天日射量・日照時間地図・平年値対比 ↑クリックしてね↑★各地の月内実績の好調不調が一目瞭然!★ ★試しにクリックしてください。★ 古かったら、ごめんなさい(._.)ブログランキングに参加しております。他の方のブログを見ることができます。お手数ですが、応援クリックをよろしくお願いします。 ↓にほんブログ村にほんブログ村