太陽光発電を始めると、設置前より、天気予報を注意して見るようになった。
でも、天気予報では「晴れときどき曇り」とか「晴れのち曇り」などの
太陽光発電にっとては、あいまいな表現しかされない。
また、3時間おきの表示であれば、「晴れ」か「くもり」か「雨」の表現でしかなく、
太陽光発電にとって大事な日射量(or雲の多さ、重なり)までは分からない。
そんな時、便利なのが、「ソラリオン」です。
http://www.meci.jp/solarion.html
関西電力のグループ会社である株式会社気象工学研究所が運営しているので、
関西とその周辺地域限定(2府18県)ですが、日射量の24h後までの予測値が分かります。
(グラフ表示も可能です。)
大阪市内なら0.5kmのメッシュで、その他は2.5kmのメッシュと
結構、きめ細かな地域分けがされている。
日射量⇒発電量はほぼ比例の関係にあるので、換算は必要ですが、
これにより、天気予報以上に細かな予測ができるので、
今日はどれくらい発電しそうかなと思った時に立ち寄れば、目安にはなります。
地域限定ですが、お試しあれ!
「11/12/16(3ヶ月たって追記)」
今後、太陽光発電の電源比率が更に増加すれば、
天候の変動による発電量の変化に対して、
電力会社では他の発電設備で不足分を補う必要があり、
予測値は欠かすことのできない情報でしょうが、
一般家庭の太陽光発電設置者にとっては、発電量は結果が重要で、
明日、明後日の発電量はそれほど重要ではないと個人的には思います。
普通の日々の天気予報や週間天気予報で、大体、今後
良さそうか悪そうかくらいは判断がつくので、それで十分でした。
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