調達価格等算定委員会 買取価格 42円
価格推移 推定 投資回収年
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最初に、本記事は、推測が多く含まれています。購入する方は自己判断でお願いします。
また、いろいろ仮定を置いていますので、各ケースで違いが生じます。あしからず。
調達価格等算定委員会で議論がなされておりますが、
4月以降買取価格42円/kWhより30円台後半へ下がる可能性があります。
いきなり補助を大きく減額したり、極端に買取額を下げると
パネルが売れなくなり、業界自体が縮小し、既設設置者にとっても
影響が出るおそれがあるので、慎重に行ってほしいものです。
システム価格が下がっているので、投資回収年やIRRがいつ買っても
あまり変わらないようにするように判断してほしいものです。
平均システム価格(新築)の推移と補助金推移、買取価格推移から
投資回収年の推移(推定)をグラフ化してみました。
※価格出典:
J-PEC 太陽光発電
※H24/1~3月価格出典:調達価格等算定委員会第8回配付資料
※H25/1月以降は 価格低下はないものとした。
※J-PEC(国)の補助金のみ考慮、自治体補助は含まず
※H25/4月以降はH24年度の補助金継続
※投資回収年前提 1200kWh/kw 売電率60% 自己消費24円/kWh
※H25年4月以降の買取価格は38円/kWh (あくまで推定)
やはり、設置するならH25/3月までにするべきでしょうが、
売る方側は焦らせて、価格を吊り上げてくるでしょうから、
いろいろな業者で相見積もりをたくさんすることをお勧めします。
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