『マリアビートル』 伊坂幸太郎
『マリアビートル』 伊坂幸太郎を読みました。久しぶりのエンタメ系な伊坂さんの本です。内容チェックしないで手に取ったのですが、かつて読んだことのある殺し屋さんのシリーズでした。今度は、檸檬と蜜柑、七尾、中学生がひとつの新幹線に乗り合わせたところから殺しあいが始まるストーリーです。途中の要素要素で中学生が、「なぜ人を殺してはいけないの?」という質問を出あった人にするのですが、その答えがそれぞれの人ならではの答えで興味深く読んでいました。最後は、殺し屋の親も元は殺し屋だったなんていうドタバタ劇にもなって少しおかしかったです。これはシリーズでまた出るのかな?と思いますがどうでしょうか。前回の登場人物の名前が出ていたのですが、殆ど覚えていなかったです。しかし、また新刊がでたら読みたいと思います。最後まで読んでくださりありがとうございます。★ランキングに参加しています♪