(6)22年、生きた猫
いわしの釣れる時期になりましたね。 今日は、祖父とタマ姉さんのバトルで参りましょう。 祖父の楽しみは、釣 釣と言えば魚 タマ姉さんの大好物でございます。 祖父のイワシ漁は、釣竿でノンビリ釣るタイプではありませんで イワシがわき出す頃 浜に出かけ コンテナ数杯取ってくる方でした どうやって取る? 陸から餌を、ばら撒き 豪快に網をかける 隣で釣り糸垂らしている方は、この祖父の取り方を見ていると「1匹ずつ釣ってるのアホらしなるな」 って言っていたそうな やんち嫁、幼少の頃…イワシの手捌きを覚える 包丁無しで、手で捌く 自分で食べる刺身は自分で捌けってかんじですね。 本題は、ココから 生で調理しても家族が食べれる量など知れているもので 残りは、ベランダに網を広げ干すんです ここで、タマ姉さん登場 ベランダに上がれば、食べたい放題♪ 対するは祖父 目くじら立てて怒ります 猫のタマさん…負けません 器用に何処からでもベランダに侵入します。 事実、爺と猫のバトル いたちごっこの始まり 通り道いう道筋を通れなくする祖父 次から次へとイワシを狙う、タマ姉さん 実はね、魚泥棒はタマ姉さんだけじゃなかったんです 姉も食べてました 何を思うてか 食べた魚の尻尾を机に並べながら食べるんですよ で、 祖父に見つかり… 見張りもしないで食べるな~!って怒られてました(笑)