不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

◇普通に歩いている所が地下の部分らしいです。
赤レンガなどですが、当時で金をかけて造っているだけあって、今だに頑丈さを保っていますね。
今の建造物とはえらい違いですね（笑）。

砲座跡の丸い跡を見ながら進むと、急な階段があります。
そこを登ると、司令塔跡だそうです。
手すりがつけられていていますが、急なのは変わりませんね。
地下兵舎跡の向こうから回れば、この階段を迂回できるそうです。
階段から登れば、砲台跡の位置関係がよくわかりますね。

司令塔跡まで登ると絶景ですね。
来島海峡大橋も眺めを変えてみると、また違った感じがしますね。
島なみも綺麗に、良くみえます。
冬なのに、風もなく暖かくてよかったと思いました。
コンクリートの椅子まであって、ゆっくりできますね。
ここまでは、通り道も荒れてなく綺麗な方でしたね。
観光地や史跡地などは、訪れやすいのが一番ですね。
夏になれば、管理が難しくなりますけどね。

司令塔跡ですが、1mぐらいのくぼみが十字にあって、左右に5段ぐらいの階段があります。
その中央あたりに、井戸？の様な物が蓋をされています。
説明がないので、よくわかりませんけどね。

景色を眺めながら、途中の北部砲台跡の看板まで戻りました。
来島海峡大橋方面に鉄塔が建っているのが、風景には邪魔に思えました。
北部砲台跡まで少し距離はありますが、歩いていくしかないですね（笑）。


つつく・・・。

愛媛県小島の司令塔跡からの島並みの眺め！