【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

Freepage List

2006/02/24
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
北部砲台跡に、つくと同じように看板がありました。

明治33年頃に、この北部砲台は24センチ加農砲4門と軽砲4門を備砲していました。
大正11年に軍事的価値がなくなり、閣議で廃止に決定されました。
大正15年に陸海空軍合同の航空機による爆撃訓練の的になりました。
北部砲台以外は民家に危険がおよぶとされたので爆撃されませんでした。
全国で残っている砲台跡は小島だけです。


ここには発電所跡・井戸・地下兵舎跡・浄化装置跡・砲座跡があります。
造りは他の所と同じ感じですね。
その奥にも北部砲台跡があります。

ここには、砲座跡・司令塔跡・探照灯台跡・地下兵舎跡があると看板に書かれていました。
まずは探照灯台跡へ向かいました。
竹薮のトンネルを抜け急な坂を登ると、道が途絶えていました。
途中までしかいけなかったのか、行き止まりが探照灯台跡なのかはわかりませんでした。

看板の所まで戻り、砲座跡を見ていると崩れているのがありました。
これが爆破跡なのかは、わかりませんが、そういう看板はありました。

司令塔跡があるので登ることにしました。
ここの階段も急ですが、手すりなんかはないので、少し危険ですね。
司令塔跡は、枯れた竹が数本倒れていました。
見晴らしも竹に隠れてあまり見えませんね。
ここまで訪れる人も少ないのかな?


つづく・・・。
今治2-13砲撃跡
崩れているのか、砲撃跡かは、わからないです(笑)。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006/02/24 08:28:44 PM
コメント(0) | コメントを書く


PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.