不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

◇内子の町並みから車で少し松山方面へ行くと看板に「石畳のむら」らしき看板があります。
ここから10kmぐらい山の中に入るとあります。
気長に車で進む事にしました。

途中に看板があり、見所などを書いていました。
地図と時間を書いていましたが、たぶんわからないと思いながら進んで行く事にしました。
進むと看板があり、正体下堰があります。
看板の説明を読みましたが、よくわかりません。
先人達の知恵で造られた石積み堰と言うのは、わかりますが・・・。
具体的な説明がないので、いまいちわかりませんね。
この川沿いに所々に名前は変わりますが、堰があります。


さらに進んでいくと右手に田丸橋（屋根付橋）があります。
この橋の屋根は杉皮ぶきで、幅二米・全長十五米におよび、昔は生活道と物産の倉庫も兼ねており、生活の歴史を偲ぶ貴重な遺産となっている。
麓川流域にはこのような屋根付橋が十箇所も架かっていたが、現在では、この田丸橋と弓削池にに架かる橋だけになっている。
ニュースなどでも見たことのある橋でしたので見られてよかったです。
でも思ったより小さく思いましたね。
昔の橋ですので、しかたないですね。
山の中ですので雰囲気的にはいいですが、この為に訪れるのは少しきついかも知れませんね(笑)。

少し前ですが再放送で『田舎に泊まろう』の番組で、マジソングンの橋の様な屋根付の橋の所に行きたいと言うので訪れていました。
番組の製作者の意図としては、山の方へ進んでほしかったと思うのですが、逆に下がってしまい内子の町並みで泊まっていましたね。
それでもいいんでしょうが、上の屋根付橋の方がいいと思うんですけどね。
テレビの開始場所の位置を考えると、そんな感じでしたね。
屋根付橋の近所の人の話が聞けてよかったですね。



内子旅行は、まだ続きます。