不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

◇オランダ坂から少しの所に孔子廟・中国歴代博物館があります。
孔子廟は、儒教の創設者、孔子の遺品を収めて祀ったのが始まりです。
唯一、中国人によって海外に建てられた廟堂です。
だいぶん町中にありますし、入り口がオランダ坂。方面に向いていないので、ぐるりと回りこまないといけません。
入館料は525円です。
説明とかの看板やパンフなどに何も書かれていないので、わかりません(笑)。
中国系の建物は見慣れないので目を引きますね。
すごいんだろうけど、落ち着き感はまったくありませんね。
廟の裏の橋を渡ると、博物館です。
陳列されているのは、だいぶんすごい品々だとは思います。
品物は、その価値がわからないと、無価値になるんですね。
めんどいですね。
お土産屋は、怪しいそうな物まで売っていました。
安いものから高いものまでですが、著作を取っているのかと思う物もありましたね。


オランダ坂の所まで戻り、東山手洋風住宅群と東山手十二番館に訪れました。
資料や写真の展示などがしています。
一部有料です。
坂と住宅の間にある感じです。
国指定重要文化財ですが、日本人には洋風の家の良さはわかりにくいですね(笑)。



長崎旅行は、まだ続きます。