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不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2008/02/19
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カテゴリ:レンタル映画
◇『市川崑物語』は、2006年の作品です。
たぶん、映画作品だと思います。
岩井俊二監督作品です。

映画館で見る作品でないと思います。
多分ほとんどの人は、つまらないと思います。
個人的には楽しめましたけど・・・。

岩井俊二監督だから見た人と、市川崑監督の物語として見たのとでは、評価はガラット変わると思います。
岩井俊二監督としては、ほとんど関係ないと思います。
本人の好きさは出ていたと思いますが、伝わりにくいですね。
文章的な書き方ですからね。
物語と言っていますが、物語までは行ってないと思います。

市川崑監督の追悼の意味は今はありますが、この映画制作時には健在でした。
この映画を見た市川崑監督の意見も聞いてみたかったですね。
岩井俊二監督が「自分のオリジナルだ」見たいな事を書かれていましたが、そこまで言えるのかと思いましたね。
まだまだでしょうね(笑)。

市川崑監督と奥さんの脚本の話は有名ですね。
新たな発見もありましたね。
『細雪』が奥さんの最後の部分だけ脚本だそうです。
BSで追悼で放送していたので録画しましたので、後で見たいと思います。
それを放送に選択したBSは偉いですね。

市川崑監督の作品は金田一映画シリーズと吉永小百合関連(一部)を見ているだけだと思います。
学生の頃に数本見ていると思いますが、あまりにもわからなかった覚えがありました。
若い頃は倭からにことのほうが多いですからね。

ですが、市川崑監督作品が女性的?中性的?性的?と言われるのは、少しは判りますね。
それにこだわりすぎていたのと思い、少し反省しましたね。

アニメを製作していたのは、驚きましたね。
そのままアニメを作り続けていると、手塚治の様な神様になっていたかもしれませんね。

映画の初めに「一番映画作品を見た監督は誰ですか?」見たいな問いが入ります。
誰なんでしょかね?
自分もよく考えると、市川崑監督かも知れませんね。
これからも見ていない市川崑監督作品を見て行きたいと思います。





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Last updated  2008/02/19 07:27:35 PM
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