不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

◇BS-2で深夜に放送していたので録画してみました。
『狼は天使の匂い』(LA COURSE DU LIEVRE A TRAVERS LES CHAMPS)は、1972年の仏国映画です。

アメリカの推理作家Ｄ・グーディスによるノワール（暗黒）小説の名作を、フランスの名匠ルネ・クレマンが映画化。
操縦していたヘリコプターの事故で大勢の子供たちを死なせ、彼らの身内から追われる身となったトニー。
逃げ込んだ万博会場で、一人の男の殺害現場に出くわした彼は、その犯人一味のアジトへと連れ去られる。
やがて１００万ドルがかかった彼らの計画に協力することになるが・・・。

監督 ルネ・クレマン
出演　ロバート・ライアン、ジャン・ルイ・トランティニャン、レア・マッサリ、アルド・レイ など


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話にムラはあるけど、終わり方は良かったかな？
男は大人にはなれないって事かな？

万博会場がでていました。
珍しいのは、そのところだけかな？

パリに住む理由が「毎日、競馬があるから」だそうです。
へ～、日本は土日だけだから知りませんでした。

警察が警察らしくないので、警察なのかどうかもわかりませんでした。
単なる組織だったのかもしれませんね？

襲っていた人々もナイフで刺して、すぐいなくなったのはなぜかな？
あそこまでするのなら、何かを描いて欲しいですね。

子供らしから残虐なのだろうか？
子供の世界が通用しない大人の世界を、部分では描いているかもしれませんね。
犯罪映画なので美化はする必要は無いと思いますが・・・。

あまりわからない映画なので、間違って借りた人だけ見てください(笑)。