不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

◇広島の北部へ移動して郡山城址へ行っていると椋梨城址の看板があったので寄ってみました。
椋梨城は掘城ともいわれ、後方野呂山の山麓に突出した小高い丘を切り抜いて独立させたものと思われ前面に空堀を作り恰好の整った方形の低い城であるが築城の年は不明である。
城主椋梨氏は沼田高山城主・小早川家の出であり、1246年から此の地に居住し椋梨氏と称した。
そして後、毛利氏に属して萩に転封されるまで代々350年の長きにわたり此の地にあった

小さな城址です。
まだ形が残っているだけ、ましだな～と思えました。
説明看板と城址碑と想像図と櫓？がありました。
櫓？は、少し古くて危なくはなっていますが登る事はできました。
でも木が邪魔でそれほど見晴らしは良く無かったですね。
それでも城址にしては良い方でした(笑)。

北側へ続く道には城址が数箇所ありましたが、距離が書いてないので寄りませんでした。
目的地へ行く途中ですので時間をかけたなかっただけです。


●広島北旅行で訪れた所


広島北旅行は、まだ続きます。